見出し画像

羽田空港周辺撮影ポイントおすすめ( 前編) (航空機撮影のススメ)

!どうもこんにちは78airlineです。

↑前回の記事です。


いよいよ空港の撮影ポイントについてお話ししていきたいと思います。今回は日本の空港における王道。羽田空港の撮影ポイントの紹介です。

現在(2021年9月2日現在)は、コロナ禍かつ東京都には,緊急事態宣言が発令されていますので、実際の情報とは異なることがあります。ご注意ください。

城南島海浜公園

画像1

羽田空港付近で、簡単に撮影が出来るそして交通の便も良いと言ったら、この城南島海浜公園です。駐車場もしっかりと完備されているところがとてもいいですね。(先日、駐車料金の値上げが決定し、R3年4月1日より施行されています。注意)

時間  →7:30-21:00                       駐車料金→最初の1時間300円(以後、30分毎に100円)                                    交通アクセス→ https://seaside-park.jp/park_jonan/jonan_access/


基本的に屋外ですので、あまり密になる事はないと思います。ここでは、北風運用時はC滑走路34Rから飛び立ち、旋回する飛行機を撮影することができます。そこまで超望遠は必要ないと思います。(上の写真です)


南風運用時はB滑走路22に降りてくる飛行機を撮影することができます。この場合、ビーチからほぼ真上を通る飛行機を撮影することができます。飛行機の豪快な迫力を感じたい方は南風運用時がお勧めです。

画像2


また、夕方から夜にかけては、南風運用時に滑走路の光を機体の腹に反射させるという、伊丹空港のような写真を撮影することができます。(明るい超望遠が必要です。)

画像3



京浜島つばさ公園


ここは、B滑走路22に着陸する飛行機や、南風運用時や新ルート運用時に着陸する飛行機を間近で撮影することができます。ただし難点は、駐車場がほとんどないことです。ないとは言えませんが、とても狭く簡単に出る事は難しいですまた、路上駐車をすると、簡単に駐禁をきられてしまうので気をつけましょう。(私は切られた事はありませんが、駐禁を切られている車を何台も見たことがあります。)
そのため、私は城南島海浜公園に車を置いて、徒歩で京浜島まで片道50分をかけて歩いたこともあります。その話はまた今度

画像4



それでは今日はこの辺で。明日は後編になります。お楽しみに!!

よき航空ライフを!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?