市議選に向けて頑張るマン

約2.7万人の地方都市でスマートシティー化を実現するためにブログをはじめました。主に思考の整理がメインなので読みづらいかと思いますがお付き合いください

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最近の記事

東京都知事選後のX・・・2位と3位の支持者がいがみ合って小池先生がほくそ笑む展開がなんだかな

2024年7月7日の東京都知事選が終わって10日が経ちました。 結果は以下の通りです。 で、終わった後に発生しているのが 石丸さんVS蓮舫さん 支持者のX場外バトルロワイヤル 2位と3位の支持者がXでバトルを始めるという何とも実りのない展開が発生中です。 対石丸さん ポストの一部 そして、対蓮舫さん ポストの一部 蓮舫が2位にすらなれず3位になった敗因 「支持者の内輪ノリがキモい」これに尽きる 他の人が東京の未来をどうするか政策を演説している中

    • ちゃんと学校に通っている子どもと家庭をもっと褒めてあげるべきじゃないかな

      僕が行っているプログラミング教室でも「学校に行けてない子達」がいます。 現在54名在籍しており、うち3名がそうした課題を抱えていました。 約5.5%と結構な割合なんですよね。 で、2023年の全国での不登校割合は 小学校 81,498人(1.30%) 中学校 163,442人(5.00%) 全国の割合と近い数字になっておりました。 本音で話すと大人が楽な方を選んでる気がします というとかなり今の時代「パワハラじゃない」「共感が足りない」「人権をなんだと思っている」

      • プレミアム商品券が紙に戻った"ツケ"を考える

        私の住んでいる地域でもR6年度プレミアム付き商品券の予約が開始されました。 昨年・一昨年は「紙」と「デジタル」での商品券を展開していましたが、本年度は紙のみとなったみたいです。 ありゃりゃ。 調べてみるとほかの地域も同じ現象が起きているようです。 デジタル化を前進することは必要なことではあるのですが、地域のデジタルアレルギーが増してしまったとなればあまり良い結果ではないです。。 キャッシュレスの年代別普及状況は?キャッシュレスの普及状況については、年代別に見ると結構大

        • なぜ少子化は進むのか?その原因と対策を考える

          今、日本を含む多くの先進国で問題になっている少子化。「子は国の宝」と西郷どんで島津斉彬が言ってたけど、現状はどうなってるのか気になりますよね。 2024年現在、政府は「異次元の少子化対策」を打ち出してるけど、効果はまだ未知数。このまま行けば2040年には出生数が60万人を割る可能性もあります。ちなみに2022年にはすでに80万人を割ってました。正直、「これってもうどうにもならないんじゃない?」って思う人も多いと思います。 これまで少子化対策をしてこなかったし、今の政治家た

          来年の目標は愛されロボット「LOVOT」をプログラミング教室に迎えたい

          TikTokで見た愛くるしい「LOVOT」の動画先日、TikTokを見ていたら、めちゃくちゃかわいいロボット「LOVOT」の動画が流れてきたんです。大きな瞳で見つめてくるその姿に、もう一瞬で心を奪われました。LOVOTって、人に寄り添って愛情を表現するロボットなんですよ。あの可愛さと癒し効果、ヤバいです。 ペッパー君(Pepper)を作った林要さんが開発実は、LOVOTを作ったのは、ソフトバンクで「ペッパー君」を手がけていた林要さんなんです。ペッパー君もすごかったけど、さら

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          デジタルデバイド(情報格差)思った以上に根深いよね

          デジタルシティーを推進したいと思い市議選に出ようと思っている僕ですが、思っている以上に大変だと思ってます。 インターネットは全国どこにいても繋がるようになりましたし、スペースXのスターリンクを使えば全世界どこでもインターネットを利用する事が可能というこの時代、場所や環境にとらわれる必要はなくなりました。 パソコンとインターネットがあればネットビジネスはできますし、開発やクリエイティブ業務などもマネジメントの観点を除けばどこで誰でもやれる時代です。 しかし、都市部と地方と比

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          いくつになっても働ける仕事を作る重要性

          現代は「人生100年時代」と言われており、これに伴って年金支給年齢の引き上げが避けられないのが現実でしょう。 長寿化ですしより長い期間、社会と結びついて収入を維持しないといけません。 年金支給年齢の引き上げにより、働かなければならない年齢は必ず上がっていきます。 多くの人がシニア世代に入っても働き続けることが求められます。 藤子・F・不二雄先生の「定年退食」の世界観ですね。ほんと。 中身は読んで頂ければと思います! そしてシニア世代が働き続けるためには、無理なく働ける

          いくつになっても働ける仕事を作る重要性

          地方で世代間対立ほどナンセンスな事はない

          Xなどで議論を見ていると世代間対立を煽る論調を目にする事があります。 生まれた時代が変われば制度も待遇も年収もそれぞれです。 団塊世代の先輩方は高度経済成長期を支えた日本を押し上げてくれた方々なので感謝こそすれど、この先お荷物扱いをするような風潮は本当に理解できない。 現役世代は、豊かな日本で食べ物も住む場所もファッションも自由にしてきたのに、未来がしぼんで来ている今、それは我々が先輩方が築いてきた豊かさにあぐらをかいて消費してきた結果だと思っております。 いわば、ツ

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          家族全員で死亡事故になりかけました

          僕が将来危惧しているのは「高齢者の運転」です。 今でも年配の方が引き起こす交通事故が話題になります。 ちょっと調べて見ました。 ▼高齢者の交通事故は増えている?高齢ドライバーの事故原因や安全運転の対策 https://www.sinenth.co.jp/monisuta/column/elderly-accidents/ -- 少子高齢化がすすむ日本では、運転免許保有者の2割以上が高齢者となっています。 高齢ドライバーによる交通事故件数は、平成25年をピークに徐々に減少

          家族全員で死亡事故になりかけました

          スマートシティー化を進めるために市議選にチャレンジします

          2024年6月18日。 思い立って文章という形で今考えていることを残していこうと思います。 まず、2026年4月にある市議選に立候補しようと思っております。 僕の住む街は人口約27,000人(令和6年4月時点)の一般的にいう地方です。 日々の生活に必要なスーパーやコンビニなどはありますが、人通りは少なくお世辞にも活気があるとは言えません。 ただ、静かですし過ごしやすく、ゆったりとした生活を好んでいる人には良い街なんです。 僕もこの環境を気に入っていますし出来れば生涯を

          スマートシティー化を進めるために市議選にチャレンジします