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背中の棘

背中の棘で傷ついた経験は無いだろうか?

この一文で始めるとなんだか文才がある風に見えますね(自己評価)はじめの一文とは難しいもので行き過ぎるとポエムのようになってしまうし、かえって説明しすぎると作文のような印象を与えてしまいます。  う〜ん...難しい...

おっと、これは本文とは関係ありません(笑)失敬失敬。

今、ニュースで騒がれている人種差別についてのお話です。

黒人を差別するな!これは黒人の方々を本当に守っているのだろうか?

これは黒人の方々を差別の有無を考える対象として祭り上げているだけでは無いか?

守ろうとしているその背中で守るべきものを傷つけてはいないか?

もう一度色々な角度でしっかり考えて欲しい、こういった複雑なものほど頭を柔らかくするべきだと思う。

もちろんこの考え方は100%正解では無い。だが100%不正解ではないと思うんです。

こんな僕の意見を出したところで一発で解決なんてしないし、多分一つの正解が全員の正解では無いはずです。

ですが今回の件でもっと頭の良い人達が60%の人々が納得しているものから70%の人々が納得するものに変わってくれる事を願っています。

おまけ

余談にはなるのですが小学校の時の合唱で先生が「○○(自分)以外真面目に歌っていないだろ!!」とクラス全体が怒られた事があります。皆さんもこういった場面に遭遇した事が一度はありませんか?

当時の自分は「そんな褒め方すんな!恥ずかしいだけだわ!!」と強く感じた事を覚えています。

これは先生の立場になってみれば僕を褒めようとしてくれたのかも知れません。本当の所はわかりませんが…

まるで手をあげたくも無いのに挙げさせられた気分でした。その後の周りの空気は僕に話しかけにくくなったようで変な気を使わせてしまい小学生ながらに気まずかった事を覚えています。

あれ…余談の方が長くなってしまいました。まあ重たいテーマだったので息抜きが必要ですよね。

また見に来て下さい。

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