新卒で会社で働くならこの3つは忘れないで。
こんばんは。金子燿大です。
4月から新卒で会社員をしているのですが、会社という組織で働いていく上でこれって大切だなと気づいたことを書いていきたいと思います。
ここに書いてある事を一言で言うなら「相手目線に立つ事の大切さ」という、当たり前すぎる結論ではあるのですが、それでも読んでいただける方がいらっしゃいましたら、是非最後まで読んでいただけたら幸いです。
1.自分の利益≦会社の利益
自分のやりたいことが自分以上に会社や組織、チームにとってそれは得だよね!と思ってもらうことの大切さを感じています。
会社がないと自分はこのチームには存在しえないわけで、発言権や判断権は当然信頼と実績がある人が持っていくものだと思います。
何を言うかよりも、誰が言うか。
どれだけ正しいことを新卒が言うのと、10年先輩がいうことではまあ聞いてもらえる可能性は大きく違うと思います笑(誰が言うてんねん!!って心の中で思われそう)
自分にとって、会社にとって、そして社会にとって良いと思うことが新卒の自分でも最短で辿り着ける可能性があるなと思っています。
「それ今やる必要あるんだっけ?」
「自分都合ばっかりで、何もしてくれない」
そう思われてしまっては、自分のやりたいことは遠のく一方。
最低限の信頼関係をまずは築きつつ、自分のやりたいことを一発で仕留められるようにしっかり準備はしておくのが大切です。一回目を逃すと、次はなかなか難しいので汗
1.5 能ある鷹は爪を隠す。
2.悩みの最短最速解決相手を考える
新卒入社のであるるなのは誰かに確認や質問をしないと進まないことが多いことだと思います。その中でも、これどうしよ、、と悩むこともあるはず。こういう時に僕が大事だと思っているのは今の自分の悩みは誰に聞くのが1番最速で答えを得られるかをちょっとでいいから考える事です。
そうするとまず、やみくもに聞く姿勢を止められます。自分で考える時間があるので、「あれこれって前言われたんだっけ」と自分にまずは聞いてみる。
その上で最短で最適な人に最適な質問をするステップを踏む。
わからないことを素直に質問することと
やみくもにとりあえず質問するのは
同じように見えて、雲泥の差があると僕は考えています。
あ、この人はちゃんと考えた上でこの人に質問してるんだという姿勢の表れでもあるので、最適ルート(またはそこに近いところ)を通っていて違ったら「あれ、じゃあ一緒に考えよう」と先輩が教えてくださる事が僕は多いです。
3.先輩に声をかけるタイミング
もうひとつ大切なのはそのタイミング。
効果的なのは、先輩がパソコンの手を休めている時に声をかけるです。
タイミングが悪いことが続くと相手のフラストレーションになる可能性が非常に大きいです「今これやってるのに、声掛けられたられたらできないじゃん」と、自分のやりたいこと(=欲求)が邪魔されたと思うからです。
このフラストレーションを解消しようとして、言葉が強くなってしまったり、ネチネチ言われる続けることにつながる心理学的効果もあるようなので間が悪いことが続くのは避けたいところです。(※1)
先輩方は僕の何倍も仕事を抱えているので、「今聞かないで」や「また今度して」と言うのすら苦かもしれない事を想像して、タイピング音が聞こえなくなったタイミングを見計らって声をかけるようにしてます。
3.5 そんなとこまで見てるの?
最後に。
最近noteを書くときは、1年くらい前の自分自身に伝えておきたいなあと思うことを書くようにしています。清潔感や挨拶、礼儀、、、など社会人としての当たり前ではなく、チームで仕事をしてお金をいただいていることの意味を1年前の自分に言いたいですね笑(大学生すぎてピンときてなかった)
お前に人より優れた能力があったらそんなところにはいない。
だからその位置にいるんでしょ?
だったら、まずこれとこれは押さえておいてほしい。
そしてチャンスが来るタイミングを見極める嗅覚だけは磨いとこ。
自分に己惚れることなく、謙虚にこれからも頑張ります。
※1の引用文献
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