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上手にやろうとかではなく、ただただ必死なだけ。

こんばんは!
今日は昨日の続きのような感じになると思います。

1.自分を自分が信じてあげないと。

昨日のnoteに、70億人が自分の事を応援してもらえないとしたら、その時は自分が自分自身の1番の見方でいてあげないとつらすぎるみたいな事を書きました。

今から話すのは僕の友達の話なんですが、今年の夏に東南アジアの方に留学というか、現地の学校とかの活動に参加するという目的で飛んだ子がいたんです。

具体的に行く宛てがあった訳ではなく1週間の宿だけとって、現地で参加できる場所を探すというメンタルの強さ笑

会う人会う人に連絡や話をして、「こういう事ができる場所は無いかな?」と聞きまくっても中々見つからない。毎晩夜は泣いていたそうです。

後々、聞くと日本の友達から「そんなの絶対行かない方がいい」とか「ワクチンは打ったのか?」とか散々な言われようだったとか。

結果的には、人が人を繋ぎそういう場所があるから行ってはどうかといってくれる人が見つかり結果的には自分自身が望んだ事を達成できて、楽しかったと行って帰ってきました。

2.ただただ必死。

この話を聞けばもう言いたいことは伝わると思うのですが、友達が結果的に満足いく結果を得られたのは他の誰でもなく自分自身の頑張りだと思います。

その時は明日がどうなるかも分からないけど、必死に人に会って話しかけてそれしか考えられなかった。そう言ってました。

振り返った時に、自分の選んだ道や選択肢が正しかったと思える。その為には、その時を全力で走り切るっていうだけに尽きるんじゃないかなぁって思ってます。

僕も個展をした時に、これで何かしてやろうという思いよりもこれが形にならなかった時どれだけの人に迷惑がかかるのか、、じゃあ今は必死にやれる事をやるしかないな。って思ってました。

3.なんでもそうやない?

この友達の話にせよ、僕の個展の話にせよ、誰だってこれに近い経験ありますよね?

受験の時のひたすら勉強に明け暮れた毎日とか、
スポーツだって明日のことより今どのくらい頑張れるかとか、
就活も明日受ける面接より今日の面接で何を聞かれるかに向き合うように。

いつだって目の前のことで必死でその先を考えるにまで至らないけど、結果的に振り向いたらそれは良かったなと思える事ってありますよね。

4.最後に

自分がそうであるように、誰だって目の前の事に必死だったら結果的に良かったよねってことありますよね。

なので、必死に頑張ってる人を見ると応援したくなるし、微力ながら何かできないかなと思うので、そういう人が近くにいたら温かい目で支えてあげてほしいなって思います!

自分自身がピンチな時に助けてくれる人ってそういう人達だと思うので。



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