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健康の為やったら変わった 習慣にしていること 4

4.週3回のウォーキング10,000歩の習慣

 そもそもなぜ歩くことが健康にいいのでしょうか。それは歩くことで第二の心臓を働かし血液の流れを活発にすることができるからです。

 ◎第二の心臓とは

 それは足のふくらはぎの血管構造にあります。ふくらはぎの血管は下から上に血液を上げるための弁が付いています。これがポンプの役割をしています。歩くと血管に圧力がかかりその弁のおかげで血液が一方通行で上にあがっていくからです。

 心臓のポンプを補助しているから第二の心臓と呼ばれています。

ウォーキングでその第二の心臓を動かすことができるわけです。

◎ウォーキングの効果 

 ウォーキングは心臓と肺の機能を高め、酸素を吸収し血流を促し身体全体の新陳代謝を促進させます。

 よって一番簡単にできる有酸素運動(エアロビクス)と言われています。

 ではその効果は何でしょう。

 1.心肺機能の向上

 2.悪玉コレステロールの減少

 3.血糖値の減少

 4.血圧の低下

 5.ストレス解消

 6.脂肪の消費

まだまださまざまな効果があるんですね。

◎最初はウォーキングから

 脂肪が体中につき過ぎている場合はまずウォーキングから開始し身体を動かすことに慣れることです。肥満体になると歩くこともおっくうで動くことを嫌います。好きな食べ物は食べ放題。そうなると悪循環となるのは当たり前です。

 ◎ガングリオンが消えた

 No3で紹介したガングリオンの原因は不明といわれますが、ビー玉の様な液体の塊はおそらく脂肪を含むゼリー状のものでまだ固まっていなかったため体重を減らす過程の中で消滅していったと思われます。

 ◎薬に頼らない

 高コレステロール血症・脂肪肝は運動と食生活の改善を早めに対処しておけば問題なく解消できます。実際に治しました。 薬に頼ると検査数値は抑えることができますが根本治療にはなりません。

 原因を根本から改善する習慣をつけることが大変重要であるということです。

 ウォーキングの習慣をつけて5年目になりました。体重を減らすことの一つの習慣にしかすぎません。これだけで全て解決できるわけではありませんが重要なひとつであることには変わり有りません。 

 ◎スマートフォンに万歩計ソフトを入れて管理

 昔は万歩計を別に用意してベルトに着けていましたが、今はスマートフォンに万歩計機能ソフトを簡単にインストールできる時代になりました。 これを使わない手はないですね。

 私も使用してます。「My TacKer」

Google Playからインストールできます。

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.elecom.android.elefit_fujitsu&hl=ja

日本縦断を3回記録しました。やる気になり大変簡単で便利です。


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