【雀魂奮戦記】 -11- date:2024.3.10 ~『勝又リーチ』不発…orz~
見つけてくださり、ありがとうございます😊
今日は雀魂の振り返りを記事にします。
画像が多いので、そんなに長く感じないと思いますので、麻雀ファンの方は是非読んでみてください。コメント欄で、ご意見もお待ちしております。
それでは本編スタートです。
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振り返り
今日はタイトルになっている1局の振り返りを行いますが、その前に、『勝又リーチ』について説明します。
勝又リーチとは
2021年3月10日の『M.LEAGUE 2020-2021シーズン 89日目 第2試合 南2局0本場』で、EX風林火山の勝又選手が使った、アガリ牌を見逃してのツモ切りリーチのことです。
私が勝手にそう呼んでいるだけですw
巷では別の言い方が存在するのかも知れませんが…。
実況の日吉さんが「健志 (勝又選手の下の名前) のポイズン」と言っていたヤツです。
てか本来、勝又選手のリーチは全て『勝又リーチ』なんですが、まあ、そこは不問でw
ヘッダーの画像とタイトルでこのことが分かった方は、かなりのMリーグファンで、私と感性が似ているかもしれませんね。
以下はその時のプレイバックです。
7s引いてきて聴牌。ドラだったからか、リーチはせずに發切り。(上の画像は既に發切った後です)
同巡、松本選手からアガリ牌の2pが放たれますが、勝又選手はロンしません。
次巡、7pをツモ切りリーチします。カラ切りではなく、ツモ切りリーチです。
次巡、園田選手が2pを持ってきて自分の手に使えるんですが、かなり悩んだ後、結局ツモ切ってしまい、ロン。裏ドラ乗らなくて3900点(リーチ、タンヤオ、ピンフの30符3翻)で済みましたが…。
園田選手はこの顔です💦
点数以上に悔しかったのかも知れませんね。
私の事例
今回、この勝又リーチを行う絶好の機会が訪れて実行したのですが、タイトルやヘッダーの画像のとおり、不発に終わります。
その1局の振り返りです。
状況は、東3局なので全然焦るような段階ではないのですが、下家が47800点持ちで走っていたので、近づきたいと思っていました。すると、5巡目に親の現物の14m待ちで聴牌が入ります。(8m切りで聴牌。リーチせず)
「頼む上家。14m切ってくれ」と思っていたら、まさかの同巡に切られ、焦って『ロン』のキャンセルが少し遅れてしまいました。
それでも「下家1mいらんやろ。もらった!勝又リーチ!」と、1pをツモ切ります。でも…。
キャンセルが遅れた(それでも2秒くらいやったけど…)のが致命的だったのか、読まれたみたいで誰も切ってくれません。
こうやって振り返りをすると、上家は1m対子落としだったんじゃないかって感じですが、安牌があったっていうのもありますが、1m止めてましたね。11、12巡目の3p3mから察するに読んでいたっぽいです。
下家も1発目に生牌の中切ってるから読んでいたのかも。12巡目に全く通っていない索子切っていますし…。
14巡目にも1mを持ってきたようですが、直前に2mを私が通したためか、2mを落としていったようです。
対面は常に安牌ができていたようで、読んでいたかどうかはわかりません。
結局、流局でしたが途中下家のチーが入りました。
7mか5s鳴けたら1m勝負するつもりだったのか?と思うと上家ほどの確信はなかったのかも、と頭をよぎります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
点数としては6巡目にロンしたとき、ピンフ 赤ドラの30符2翻で2000点と、リーチ棒出して流局1人聴牌の2000点で同じなのですが、めっちゃ悔しいです。
ちょっと『金の間』をなめてたところもあります。御見それしました。
でもキマるとめっちゃ気持ちいいヤツなので、今後も狙っていきます。
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