こんなに暑いのに暖を求める副作用

こんにちは。人生七転び八起きの菜々子です。

なんでもポジティブに考えれば人生は薔薇色になるはずだと思って頑張って生活してますが、さすがは人生は薔薇色。今は薔薇のトゲの部分です。
でもそれもまた薔薇。
そう思って耐えてます。

もはや癌と戦ってるのか抗がん剤と戦ってるのかと悩む。抗がん剤がガンと戦ってくれてる天下一武道館が私の体（会場）と表現した方がしっかりくる気がする。

オラ、負けないぞ！！（会場）

私の抗がん剤の副作用が冷たい物に反応して痺れるので、痺れると言っても最初はイメージ湧かないと思いますがとにかく痛いんですよね。握力も落ちちゃうし確実に削られてる感。
「冬じゃなくて良かったですね！」と言われますが、夏もキツイのよ〜もう愚痴っちゃう！！愚痴っちゃうー！！前向きどうした！？と葛藤しつつ愚痴っちゃう。

体力作りの為に動いて体が熱くなってもお湯飲まないと痺れるから体は常にホットホット！！
日常生活の小さな不便が罠（冷）常にあってこの暑い日にお湯を求める。
夏休み、子供達が美味しそうに食べるアイスを横目にお湯をすすると流石にちょっとだけイジケちゃうけど、今は辛抱薔薇のトゲ。

だから外に出るのが億劫になる。
気持ちの元気も体弱るとネガティブな気持ちが「よ！」と顔出すからそっと「よ！」と返事して、こんな自分でもまあいいか…と認めたり認めなかったり。
葛藤の日々でございます。

とにかく1日1日を頑張るぞ。

今日も1日皆様に幸アレ！！
ありがとうございました。