「推し」と言う言葉の話
「好きなアーティスト」「好きな芸能人」、ありとあらゆる「好き」な対象のことを「推し」で纏められるの便利だなってふと思った。
というのも、私には「推し」という対象がたくさんありすぎる。
好きなアニメに出ていたちょっと良いなと思った声優さんのことをすぐに好きになってしまう。
ちょっと良いなと思った声優さんが出てる他のアニメ観て、また違うちょっと良いなと思った声優さんが増える。
そんな「ちょっと良いな」を全部「好き」に変換してしまう。「好き」が溢れかえる。
でも「好き」と表現するとちょっとしっくり来ない。
でも「推し」、「今推してる」と表現すると自分の中でとてもしっくり来る。
たぶんこれは人それぞれだと思う。「好き」よりも「推し」の方が上位に来てる人もいるかもしれない。
だから「推し」がたくさんいる私は他の人からしたら変な人かもしれない。
そもそも変な人という自覚があるので、まあいっかと開き直る。
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