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書く習慣Day4「今1番変えたいこと」


書く習慣より、「今1番変えたいこと」。
本当に「今」の話をするならば、「さわやかな人間になりたい」だ。

朝出勤して、ロッカールームの鏡を見ると、暑さでへとへとな姿が映る。
夏は特に、暑さでエンジンがかかりにくくなるのか、仕事モードになるまでにすごく時間がかかる。

インスタグラムなどで、手帳の中身を検索すると、人によっては「理想の自分の姿」を入れている人がいる。
写真でのイメージが多いが、格好いい、芯のある、といった印象のある写真をみた気がする。

正直「理想の自分の姿」を思うことができることに羨ましさがあった。
思っても実現なんて無理、という先入観があり、あまり考えないようにしていた、ともいうかもしれない。

だが、朝の疲れ切った、汗をダラダラかいた自分の姿を見て、「ひどい」と思ってしまった。
同時に、「さわやかな人間になりたい」とも。

「さわやかな」に対してイメージする項目として、
「汗が似合う」「目が死んでない」「笑顔」「暑くても涼しげ」などだろうか。
とてもではないが、朝の自分とはどれもかけ離れている。

急激な気温変化に身体が追いついておらず、また家や職場の建物、電車の中では冷房がついているため、外気との温度差を感じている。
外を歩く時は日傘、ハンディファン、アームカバーが必須。
日焼け止めを塗るのは面倒くさい。

自分の状況を上げていくと、ズボラというか、残念な気持ちが込み上げてくる。

朝に余裕を持って、職場についてからエンジンがかかるようにではなく、できれば家を出る時にはエンジンがかかるようになれば、死んだような目をして出勤にはならないのかなぁとか思いつつ。
でもぶっちゃけこの暑さじゃ生きているだけでオールオッケーだなと諦めがついてしまった。

無理のない範囲で変えられたらなと思う。

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