書く習慣Day10「自分の好きなところ」
自分をかわいく思う（ビジュアルの話ではない）ことはあれど、自分を好きと思うことができない。
自己肯定感などを高めることはできない。
唯一と言えるほどコンプレックスなく言えるパーツが「二重」であることだ。
自分で言ってて悲しくなる。
過去に見ていたYouTubeのメイク動画でよく見る工程の一つに「二重をつくる」があったので、世の中の結構な数の女性はここに悩みがあるのだろうと思っている。
とはいえ、コンプレックスを整形するか？と問われれば「いいえ」だ。
整形するほどどうにかしたいとも思わない。
「そういうものだ」と思って生きるつもりだ。
どうせ老ける生き物だ。
お金も時間もないという理由もあるけれど。
矯正できるコンプレックスを矯正することに対してもストレスで、諦めている。
ダイエットだって脆弱な心なので甘いものを我慢なんてできない。
極力怠惰に生きたい。
Day11は嫌いなところだった。
書くこと多すぎて、それはそれですこし憂鬱だ。
結局自分を見つめ直すことが嫌いなのだ。
好きなところの話を書くのに、嫌いなところしか出てこない。
悲しくなる。
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