読みたい本の話
興味ある本はたくさんある。
積読もたくさんある。
たくさんあるのにさらに積読を増やそうとしている。
ふと、自分の興味の範囲は何なのかを考えた。
大前提として、仕事とは関係ない、完全に趣味で読む本であること。
仕事で読むのはだいたいしょうがなく読んでる本で興味あるとは言えない。
ただし、仕事で読むのと、仕事に役に立つかも、は違うものとする。「かも」がミソである。
頭の中でずっと思考を続けているので、哲学は興味がある。思考の仕方にも名前がつけられている。
そこから派生して、心理。思っていること。哲学よりライトと認識している。(実際には違うと思う)
さらに派生して、言語。思ったことを、口に出したり、文章に書いたり、言語化すること。
哲学で気になっている本。
1人で悩んでも悩みが止まらないだけなので先人の知恵を借りるのは一つの解決法だと思う。
こうやって考えると、興味ある分野が何なのかを考えるのも楽しいと思う。
上とは別の範囲で。
動物、ひいては生命に興味がある。
生き物の進化の過程は興味深い。なぜ人間にはヒレがないのか。
生命に関連して植物も興味ある。トマトはストレスを与えると甘くなるという。なぜ甘みに変わるのかなど。
動物で今気になってる本。
立ち読みしたが、これだけ鳥の落とし物の写真を集められていることがすごい。
表現方法は違うが、言語化と関連して美術にも興味がある。
美術には思考も隠されている。言語化とは違う表現方法があってもいい。
惹かれる本にはきっと理由がある。
読んだ結果面白くなかったとかももちろんある。
面白くなかったら違う人が書いた似たような本を探せばいい。
ずっとこんなことを考えてるのかと、ちょっと自分に呆れている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?