書く習慣Day9「最近泣いたこと」
7/16現在、Kindle版がセールとなっていました。
この機会にどうぞ。
「最近泣いたこと」というと、かなり長い話になる。
先日、スタフォニを見に行った。(スタフォニとは?という方はお手数ですがググってください)
元々自称ラビおじを名乗るほどRa*bitsを推していた身として、今回のスタフォニは複雑な思いでの参戦となった。(ラビおじに関してはわからなくてもスルーしてください)
以前のキャストを推していた、なんなら今までのキャストライブは某キャスト目当てで参戦していた節があったため、今回参戦して正常な気持ちで見られるか不安があった。
いざライブが始まると、今まで以上のパフォーマンスと、キャラらしさが溢れるライブで、ぴょんぴょん飛び跳ねながら歌う彼が、キャラが実在した、と印象になる程だった。
そんな彼を見る度に涙がどんどん溢れる。
こちらも7/16現在セール中だ。
こちらの本を読んだタイミングがちょうど昨年の10〜11月にかけてだったため、某キャストのことを好きでいることに対して、とても悩み、とても救われた。
私が彼を好きと想う感情は私だけの感情だし、私が彼をどう好きかを考えることも私だけにしか表現できない。
当時そう思うことで救われ、今回ライブを見て、今後のキャラも安心して見られる、と、そう感じた。
終始かわいく、本人がそこにいるように振る舞われるパフォーマンスに、泣きながらも笑顔になった。
最後に歌った曲については笑顔で見ることができた。
歳をとり、涙脆く年々涙腺が緩んでいっている気がする。
感情が揺さぶられると泣いてしまう。
舞台や映画なんてすこしでも感動的なシーンがあるものは涙なしでは見られないのでハンカチが必須になった。
そんな今の自分を踏まえても、ここまで泣くことは最近はなかったなと思うくらいに泣いた日の話だ。
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