詩織さんは当初から同じ主張をしていた?:検事の会話の録音データ
自称レイプ被害者の伊藤詩織さんが、秘密録音していた検事との会話を高裁に提出したことは前に書きました。
録音がなされた2015年10月23日の時点では、検事に対して次のような被害の説明をしました。
【ア】寿司屋のトイレに入って以降の記憶がない
【イ】目が覚めたらレイプされている最中だった
【ウ】(ホテルの)トイレに駆け込んだ
【エ】トイレから出たらベッドに押し倒され、のしかかられた
(ノートパソコンで撮影された話や山口さんのTシャツを借用した話は出てきません)
検事曰く『