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七草日記

絵やマンガなどの創作物、WEB記事やTwitterに書ききれなかったこと。あとは映画やいろいろな作品について、ネタバレを含むのでTwitterなどに書けないことなどを書いていきた… もっと読む
絵やイラスト、身の回りのプライベートなこと、それからむやみにネットで拡散したくない作品への苦言など… もっと詳しく
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#政治家

毎年恒例の川崎モアーズ『有名人慈善絵馬展』の政治家メンツがパンチ効いてた話

川崎はCDBちゃんのホームグラウンドである。 「あっ、あのキムチの自動販売機があることでおなじみの川崎ですね」 「いつも駅前で極右とカウンターがモメてる川崎か」 「国境を越えて品川に密入国しようとする市民が東海道線の屋根に山盛りになってるあの川崎」 そりゃキャリーフクナガ監督の『闇の列車 光の旅』のホンジュラス-メキシコ移民である。ちなみにキムチの自動販売機は本当にある。 まあそれはいい。愛媛県水道ポンジュースネタみたいな川崎キムチギャグはまた次の機会にしたい。今回は毎年

故・安倍元総理と映画『ゴッドファーザー』のこと

7月最後の日だから書いておこうと思う。亡くなった安倍晋三という人について思うことである。 事件のあと、こういう記事が出ていた。 「主人は、映画監督になるのが夢なんですよ。DVDを見ながら、『おれだったら、こう撮るのにな』とか『このセリフはいらない』なんて言ってますよ(笑い)。だから、総理大臣を辞めて、議員も辞めた後は、映画監督に……」(女性セブン2014年5月8・15日号) 実は、この映画についての話というのは、何度か出ている。 安倍元首相(2013年10月 高松宮殿下