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ワクチン

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体内から消えない人工mRNAとスパイクタンパク:ロバート・マローン博士が指摘する人工mRNAワクチンの潜在的危険性と医療公共政策の悪夢…について

ロバート・マローン医学博士が、最近の研究論文や記事を引用しながら、人工mRNAの潜在的危険性について述べたサブストックのブログ記事が興味深かったので、こちらに翻訳&解説(訳註)してみました。本文記事は↓ まず、有名科学誌「CELL」の論文のハイライトされている内容を紹介しています。(*訳註:マローン博士は、特に3)と4)に注目している) 1)ワクチン接種により、SARS-CoV-2感染よりも変異型RBD(受容体結合領域)に対するIgG抗体結合の幅が広がる 2)(ワクチンに

東京新聞の記事を読んだら、最悪の事態が頭をよぎった。「短期間で重篤化」の意味

東京新聞の記事です。 記事中に気になるフレーズを見つけました。 そのフレーズとは「短期間に重篤化」です。 記事からキーワードを抜き出してみます。 「症状の進行が早く、ワクチン効果が薄れた高齢者には脅威となっている」 「デルタ株に比べ、感染力は高いが、重症化率は3分の1程度」 「年齢の中央値は重症が 72歳、死亡は 87.5歳と高齢だ」 「発症からの日数の中央値は、重症まで 4日、死亡までは 3日」 「最終接種からの日数の中央値は重症が184日、死亡は200.5日」 「ワク

InDeepの記事:ADEの嵐が起きているかもしれない:ベルギーの病院ではICUの重症患者の100%が接種済み。

https://indeep.jp/many-ade-storms-are-coming/ ベルギーの感染者の推移 ベルギーの死亡者の推移 ベルギーの2回接種の推移 日本は、ベルギーの50日遅れ。 ベルギーのワクチン接種状況

(論文) ミュー変異株は、ワクチンの中和抗体も、自然感染した人の中和抗体も効果が小さい。病原性は不明。

(論文タイトル) Ineffective neutralization of the SARS-CoV-2 Mu variant by convalescent and vaccine sera SARS-CoV-2 Muバリアントの回復期血清およびワクチン血清による非有効な中和作用 By Keiya Uriu, Izumi Kimura, Kotaro Shirakawa, Akifumi Takaori-Kondo, Taka-aki Nakada, Atsushi K

再生

大阪大学の論文「ワクチンによるADE発生の可能性」について

鹿先生が、Cellに掲載された大阪大学の研究論文を解説されています。 論文によると、ワクチンから生成される抗体には、「感染を抑える良い抗体」だけでなく、「感染を増強する悪い抗体」も含まれている。デルタ株に対しては良い抗体の効果が低下してしまい、悪い抗体が優位になると、ワクチンを接種してない人よりも症状が重くなるADEという現象を起こすかもしれない。 ADEが発生すると、急激な症状の悪化が見られ、重症化する可能性が高くなります。今後は、悪い抗体を含まない新しいワクチンの開発が望まれています。

mRNAワクチンが自己免疫を破壊する。ボッシュ博士の警告 (動画)

CDCが告白。ワクチンは失敗している。ワクチン接種者はスーパースプレッダーになりうる

2021年7月29日(木) by:マイク・アダムス 著者マイク・アダムスについて マイク・アダムスは、ベストセラー作家(アマゾンでベストセラー科学書第1位の「フード・フォレンジック」)であり、環境科学者、セシウム放射性同位元素除去発明の特許権者、優れたジャーナリズムに対する複数の賞の受賞者、科学ニュース出版者であり、科学・医学から文化・政治まで幅広いテーマで影響力のあるコメンテーターとして活躍しています。彼のビデオ、ポッドキャスト、ウェブサイト、科学プロジェクトは以下のリン

【重要:ワクチン信者に、ADE/抗原原罪がはじまったか?】英国の公衆衛生政策部門「このように、ワクチン2回接種した人は、未接種者に比べて、ウイルスに感染して死亡するリスクが全体的に5倍」「「完全接種者」がコロナ陽性反応を示して入院した場合、統計的には未接種者の3.5倍の確率で死亡」ついにワクチン接種者にADEと抗原原罪のいずれかのフェーズがはじまってしまった。

【重要:ワクチン信者に、ADE/抗原原罪がはじまったか?】英国の公衆衛生政策部門「このように、ワクチン2回接種した人は、未接種者に比べて、ウイルスに感染して死亡するリスクが全体的に5倍」「「完全接種者」がコロナ陽性反応を示して入院した場合、統計的には未接種者の3.5倍の確率で死亡」ついにワクチン接種者にADEと抗原原罪のいずれかのフェーズがはじまってしまった。 「このように、ダブル・ジャブを受けた人は、受けていない人に比べて、ウイルスに感染して死亡するリスクが全体的に5倍に

NHKのフェイクバスターズ「新型コロナワクチンと誤情報」を見て一言。

NHKフェイク・バスターズ「新型コロナワクチンと誤情報」が放送された。 「誤情報は、匿名のわずか20名ほどが発信しており、その多くはカルト的な思想の持ち主」と紹介。⇐コレまさに印象操作。 ワクチン接種に反対している情報の出処は以下のような、ウイルスやワクチンに関する世界的権威である研究者の方々です。 リュック・モンタニエ博士 ノーベル医学生理学賞受賞者 マイケル・イエードン博士 ファイザー社元副社長、科学主任 ギアート・バンデン・ボッシェ博士 約25年以上もワクチン製造

mRNAワクチンの発明者が、「ワクチンはウイルスをより危険なものにする可能性がある」と警告

【 解説 】 ロバート・マローン博士は、mRNAワクチンを発明した人です。 マローン博士は、すでにデルタ株が拡大した地域で抗体依存性増強(ADE)の徴候が見られるとしています。ADEはワクチンを接種した人の体内で、ウイルスが免疫系の細胞に感染することで自己免疫が暴走し、過剰な炎症、サイトカインストームを引き起こし、肺や心臓、多くの臓器を損傷する現象です。マローン博士は、直ちにデルタ株の感染者の疫学調査を行い、ADEの疑いがあれば、即刻ワクチン接種を中止するべきと述べています。

ノーベル生理学・医学賞を受賞したフランスのウイルス学者であるリュック・モンタニエ博士が ADE について語る動画

【 解説 】 抗体依存性増強(ADE)とは、コロナウイルスが原因となる重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)に対するワクチンの研究で観察された現象で、ワクチンを与えた動物を変異ウイルスに感染させると中和抗体が十分に機能せず、より酷い感染と免疫反応を引き起こすという現象です。そのため、これまでコロナウイルスに対するワクチンは、種類を問わず1つもありませんでした。モンタニエ博士は、新型コロナのワクチンでもADEが発生するリスクを警告しています。 http