2015-03-16: 人生の底辺ロールプレイング

人生の“底辺”ロールプレイングを、今の政治家も行政も、日本の福祉に不満を言うそれなりに所得のある人、または明日の食べる飯に何とか困らない人はやってみたらいい。1ヶ月*円生活的なサバイバル。行政の福祉は受けつつ、10人中何人がどん底から這い上がれるかな。

財産ゼロスタート、病気や怪我や障害者や、一日3時しか働けないとか。職を探す所からとか、日雇いとか低学歴とか子供ありとか、介護する側とかの縛りあり。健康健全なのは4人位で。ロープレやってみて無理!って脱落したらそれはもう行政=国の不備だよ。10人中2〜3人位しか達成しないんじゃない?

生活の立て直し→貯金して納税して人並みの最低限の生活。福祉関係の役所現場の人の頑張りは死に銭になってるよ。こんな商品があります!って言うだけの20年近く前の営業スタイルと言うか。今の時代はお客様にはこんな商品が合いますと言うソリューション営業が求められている。それをそのまんま福祉の現場にも当てはめたらいい。やっている人は善意でやってるレベルだからいつか倒れるだろうね。行政は手段と目的が入れ替わっている。どんなに現場が頑張っていても変わらないよ。

お金を渡す、それが目標じゃなくて。お金を渡していかに自立なり稼いで貰ったりして、しっかり納税してもらえせるシステムを構築するか。それが大事なんだよ。

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