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竹花貴騎 in ドバイの動画 “【副業で始めた事業が爆増】ハーバード授業を逆輸入?ビジネスはパクれ。そして炎上” を見て学んだこと

今回、学んだ動画はコチラ ↓

月商6億、利益率は70%と言う数字だけを見ると、そんなビジネスがあり得るのかと思ってしまいがちです。
そんなビジネスの裏側を語る動画が 【副業で始めた事業が爆増】ハーバード授業を逆輸入?ビジネスはパクれ。そして炎上 を見て学んだこと です。
竹花貴騎氏がいかにして成功したのか、失敗をして何を学んだかが語られている貴重な動画となっていて、様々な学びにあふれています。

元々副業だったビジネスが一気に伸びた理由

竹花氏率いるLIM社はインスタなどSNSマーケティングが、付随する事業で多額の利益を挙げた企業でした。
理由はターゲットの絞り方が明確で、それが非常に効果的だったことにあります。
ただフォロワーを増やすだけの運用では、ビジネス面で利益位ならないことが多くなります。
重要なのは自分のビジネスに関わってくれる人、広めてくれる人の存在であり、闇雲にフォロワーを増やしても意味がないのです。
自分のビジネスなどに関わる人、関心を持つ人たちにターゲットを絞り、見事に成功を納めたのがLIM社のビジネスです。
ところが、LIM社の運営に大きな壁が立ちはだかることになります。
インスタグラムをはじめとするSNSなどの規約が変更され、従来通りのビジネス手法が使えなくなってしまったからです。
ビジネスの抜本的な見直しをせざるを得なくなった竹花氏は、他に収益を上げる手段を探す必要に迫られます。
その過程で様々なオンラインサロンに加入し、不満に感じたことや課題を解決するために生み出したのがオンラインスクールです。
精神論のような話ではなく、実際のビジネスに生かせる実践的な知識やノウハウを学ぶ場として作ったオンラインスクールが大きな事業となり、気が付けば本業を上回る利益を挙げるようになっていました。
これは自分が直面した課題や疑問を解決し、それを他の人達ともシェアしてより良い状態にしていこうと行動した結果であり、ビジネスを成功させる基本にもなっていたのです。

ビジネスはパクって成功させる

ビジネスを成功させるために、自分や他者の課題を解決することは重要です。
一方で、その解決手段は一つではなく、必ずしも自分で考える必要もありません。
竹花氏は動画内で、様々なビジネスのアイディアを自分で生み出したわけではなく、様々案場所からパクったと述べています。
これは利益を出すために重要なことであり、経営戦略上も重要なものとなっているのです。
パクるという言葉でネガティブな印象を持つ人もいますが、ビジネス上の言葉で置き換えれば成功モデルをまねると言い換えることも出来ます。
ロールモデルを元に、自分が出来るスケール、地域の特性に合わせて変更を加えれば全く未知のビジネスを展開するよりも成功率や再現性が高まります。
また、竹花氏は海外の情報にも目を通しているのも重要です。
これは日本と言う市場で日本語を元に語られることを元にビジネスを立ち上げても、競合が発生する可能性が高まるためです。
日本以外の国から文化やビジネスモデルを輸入した方が新鮮な目で見える可能性があり、様々な海外企業、チェーン店が成功している実例からも学ぶことが出来ます。
もちろん、日本のビジネスを海外に輸出して成功した事例もあるため、大切なのは広く市場を見渡す目線、それを生かす発想だということもわかります。
竹花氏のビジネススクールの成功も、ハーバード大学の授業モデルを取り入れ、ビジネスを学ぶ場として再構成したものです。
成功事例から学び、自分のビジネスやアイディアと組み合わせて生かすことは重要なのです。

オンラインスクールビジネスの成長が本業も押し上げる好循環に

LIM社のサイドビジネスであり、竹花氏の副業的に始まったオンラインスクールビジネスは、全盛期で3万人を超えるほどの規模に膨れ上がります。
さらに重要なのが、その成長が本業であるLIM社の利益も押し上げたことです。
LIM社はマーケティング会社であり、インフルエンサービジネスや、広告や動画などのマーケティング関連のコンテンツ作成、プログラムのくみ上げなども行っていました。
販売や営業は主に代理店が行っていたものの、ビジネススクールの卒業生が積極的にビジネスに関わることになり、売り上げが大幅に伸びたのです。

月商6億、利益率70%と言う数字は、ここと繋がってきます。

営業を自社で行う場合や、宣伝広告を打つ場合は、どうしても経費が増えてしまいます。
しかし、竹花氏の事例の場合は、マーケティングについて学んだ卒業生が自主的に宣伝や営業を行う形になり、成果報酬にすることで高い利益率を確保できたのです。
また、定額の月額料金でサービスを受けられるようにした効果も大きく、サービスに満足できなかったらすぐ解約、さらに上位の契約や、より大掛かりなビジネスにしたくなった場合は応相談という形でビジネスに繋げることが可能です。
宣伝広告やマーケティング、営業関連の費用は高額になりがちだからこそ、仕組みを作って安価なパッケージ、サブスクで売るというスタイルが利益を押し上げたのです。

炎上も考え方一つで乗り切り方が変わる

竹花氏はビジネスを経営する上で炎上も経験しており、謝罪動画と称しながら謝罪をしない動画を投稿するなど、火に油に注ぐような対応が話題になった人物でもあります。
実際に炎上によって多くの取引先を失い、オンラインスクールの受講生も減ったことが明かされています。

炎上が無ければビジネスは成長を続けていた可能性がある一方で、こんな見方も可能です。
竹花氏は動画の投稿スタイルを見るように、炎上をチャンスとしてさらに数字を稼ごうとした面が見え隠れします。
これは悪名であっても知られることが重要で、それが次のビジネスチャンスに繋がることがあるという同氏たびたび発言しているからです。
マーケティングの上では非常重要な考え方であるのと同時に、取引先が全て失われたわけではないこと、ビジネスが続いていることにも注目する必要があります。
経営者代表者にはそれぞれ個性があり、向き不向きもあります。
竹花氏は謝罪の仕方などで数字を伸ばす適性は低く、どんな窮地でもチャンスと見て、ビジネスに結び付ける方を向いているとも考えられるのです。
実際に弁護士に発言をせずに経営に専念するように言われたとも明かしており、結果として現在もビジネスのキーマンとして君臨していることから、竹花氏の能力が本物であることを示しています。
また、炎上を起こった後に、どれだけのコストをかけるかと言う実務上の問題も存在します。
ただ炎上をおさめるため、人の言うことを聞くために謝罪を繰り返し、会社として帆酷暑を書いても、ビジネスにプラスにならない可能性があるのです。
第三者の意見を取り込んで早めに炎上対策をして損失を防ぐこと、それをきっかけにより多くの人に知られるために行動を起こすこと、それぞれ経営者の考え方は違います。
大切なのはそれがより多くの実利に結び付くかであり、炎上しても笑い話になるほどにビジネスを回復させたのが竹花氏でもあるのです。


一般の反応と、スキルを学びたい人では受け止め方が変わってくるため、炎上に対して過剰に反応しないことも重要と言えそうです。

何から学びどう生かすのか?

竹花氏のビジネスは、アイディアを海外などから仕入れたものが中心になります。
自分で考えたものではないという発言はあるものの、重要なのは実際に実行して利益を生むことです。
成功モデルがあれば失敗の可能性を減らしつつ、少ない資本で利益を出せる可能性もあります。
ビジネスに新しさを求めると見落としがちだからこそ、視野を広く、応用範囲を広げた方がチャンスが増えるのです。



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竹花氏が運営する会社『MDS』


竹花氏が運営し、数万人が在籍しているオンラインビジネススクール


竹花氏のYouTubeチャンネル


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