注)この作品は「短編小説」と「エンディング曲」で構成されています。 お話と曲を合わせて、想像が膨らむように作ってみました。 10分くらいで楽しめると思います。 小説・音楽好きの方ぜひ。 ーーーーーーーーー 「『これから先の人生は俺と、そして、”Bの思い出と共に”…過ごさないか?』よし、これで決まりだろ!」 … … 「おい、おい! なんとか言えよ! スベったみたいじゃんか。」 Bにそう言われ、俺は "うわの空" から戻ってきた。 「ごめん。うっすらしか聞
ざれごとをかきました(新作) こないだひとりでスーパー銭湯に行って感じたこと。
ざれごとをかきました(新作) 年賀状のバイトの話。 あけましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いします。 ーーーー ■この文章を書いた人 ナナシナタロウ 31歳から音楽活動を始めた、少しスロースターターなヒト。よい語感が好き。文章書くのも好き。熊本出身、福岡在住の無所属シンガー。LIVEではアコギやエフェクターと弾き語るスタイル。引きこもって創作活動に励む。右利き。 https://youtu.be/zSBVNv6Nhd8?si=EpcSmGm0CW8fa
昨日YouTubeにアップした曲。「ミニマムのセルフライナーノーツを書きました。 ↓曲はこちら(YouTube)
雑文を書きました。
ざれごとをかきました(新作) noteのアップ追いつけなきゃだ。 ーーーー ■この文章を書いた人 ナナシナタロウ 31歳から音楽活動を始めた、少しスロースターターなヒト。よい語感が好き。文章書くのも好き。熊本出身、福岡在住の無所属シンガー。LIVEではアコギやエフェクターと弾き語るスタイル。引きこもって創作活動に励む。右利き。 https://www.youtube.com/watch?v=1TNXKEWhNa8
企画ライブ「箱」2回目の公演が終了した。開けて翌日である。 会場でお貸しいただいた「Cafe&Bar 夢のちまた」のジンロウさん、そして来場のみなさん、ありがとうございました。素敵な夜でした。 そして、この企画は「とあるルールに」沿って開催しているので、その結果を報告する必要がある(はず)。なので今回の結果と感想をまとめます。 まずは一応、この企画の簡単なルールを以下に貼る。 「箱」のルール 1、投げ銭制で開催する 2、投げ銭は次回の会場費に当てる 3、前回の動員人数
ざれごとをかきました。アップするのアレで溜めてた分です。 ーーーー ■この文章を書いた人 ナナシナタロウ 31歳から音楽活動を始めた、少しスロースターターなヒト。よい語感が好き。文章書くのも好き。熊本出身、福岡在住の無所属シンガー。LIVEではアコギやエフェクターと弾き語るスタイル。引きこもって創作活動に励む。右利き。
遅くなりましたが、先週日曜の文学フリマ感想をば。 今回は特に、知ってる人や前に一度だけ会った人などが遊びに来てくれて「再会」的な側面が強かった印象。 気にかけて頂き、どうもありがとうございます。嬉しいです。 僕はややまったりペースだったので、会場内を行き交う人や出店者を見て回る時間も結構あった。さらにイベント終了後は、ブックバーひつじがで開催された読書会(ZINE製作に関する会)に参加し、そこでも出店者の考えなどに直に触れることができた。文学フリマには過去数回出店している
企画ライブ「箱」の第一回が終わった。 ご来場いただいた方、多数の投げ銭を頂きありがとうございましたm(__)m お陰様で、次回の「箱(2)」の会場予算もバッチリと思われます。会場と日程を決められたらまた告知するので、どうぞよろしくお願いします。 運営に関しては「説明不足だったかも」という点など、色々と反省点もあるので次回に生かしたい所存。 とはいえ、ライブは大変気持ちよくやれました。最後の曲を歌い終わった直後、ちょうど雷が激しくなったのも良かった。ギリギリ走り切った感じ
それはよく晴れた気持ちの良い朝のこと。起き抜けにカーテンを開け、ベランダに出ると、違和感を感じた。 ふと足元を見ると、無機質なコンクリートの上に見慣れない物体が落ちていた。薄い桃色で、文庫本くらいのサイズ。透明なビニールで包まれている。 パンティーだった。 丁寧に畳まれた桃色のそれは、ジャストサイズのジップロックにパッキングされている。 そうだね、こんなに気持ちがよい朝だもの。パンティーくらい落ちてるさ。あるある、あるあ……いや、ないないないないっ! 一撃で目が覚め
ナナシナタロウのオリジナル曲。都会の散文のリリックビデオ。 都会に紛れた言葉、都会に散らばった言葉。 そんなのをイメージして書いた曲。舞台は東京なイメージ。 僕は福岡在住なので、東京に住んでてバイクを持ってる友人に撮影を依頼。 「横で」と思ってたのに「縦」で動画が送られてきたが、それが面白く思えたので縦3分割の映像にして編集。 ナナシナタロウ:作詞、作曲、歌、演奏、編曲、ミックス、マスタリング、adobeの契約、リリックビデオ編集、アップロード 頼まれた知人:動画撮影
皆さんは婚姻届の証人欄に記入をしたことがあるだろうか。きっと、ある方も多いだろう。 では次に、友人に対する「おめでとうという気持ち」が行方不明になったことがあるだろうか。 僕はある。先日、そんな摩訶不思議な経験をした。 友人から「結婚する」という連絡があった。地元熊本にいるMくんだ。さらには婚姻届の証人になってくれないかとも頼まれた。なんと用紙を持って福岡まで来るらしい。嬉しい申し入れだ。当然、快諾である。 Mくんが福岡に来た当日は、美味い飯を食べに行き、我が家に招いた
よく行くご飯屋さんにで「翻訳できない世界のことば」という本を手に取った。世界各国にある、他の言語には翻訳できない言葉が載っている本だ。 例えば、フィンランド語で「PRONKUSEMA」とは「トナカイが休憩なしで移動できる距離」だそうだ。たしかに、これは日本語に翻訳できない。日本人には馴染みのないシチュエーションだ。 逆に、我らが「日本語」からどんな言葉が選出されているのかと探してみる。「ワビサビ」と「ぼけっと」が載っていた。 「ワビサビ」は予想できたが「ぼけっと」とはち
雑誌「ななしな」創刊! しましたので、内容の紹介をしておきます。 私雑誌「ななしな」とは「ななしな」は、シンガーソングライターのナナシナタロウによる雑誌。自分しか書いてないので、私雑誌。 7つぶんの雑多なコンテンツ。普段SNSに投稿してる内容にプラスαして、まとめていきます。 私雑誌「ななしな」のコンテンツ【コンテンツ】 ・短編小説と曲。 ・ゆるいエッセイ(ナナシのざれごと) ・語感研究所 ・セルフライナーノーツ ・ゆるイラスト ・歌詞とコード ・編集後記 64ページ