【YouTube最初の壁】登録者数100人までの体験談【3か月後に伸びる説】
こんにちは、なでしこ大和です⚔
この度、YouTubeの登録者数が100人を超えました。
本当にありがとうございます👼
とても大変でした。
登録者100人と言えば、Youtubeを始めた人にとって"最初の壁"だと思います。
視聴者目線で言えば「100人なんて少ない」と思うかもしれませんし、ぼくもそう思っていました。
しかし、いざやってみると「めちゃくちゃ大変」だと身に染みて分かります。
今回は実体験を元に、「登録者数100人はこんな感じだよ」という話と、今後(収益化ラインまで)の展望を書いていこうと思います。
リアルなYouTube事情を知りたい人はぜひ最後までご覧ください👼
チャンネル登録者数200人を達成したときのnoteはコチラ
●登録者100人はこんな感じ
YouTubeは登録者数1000人・過去1年間の総再生時間4000時間のノルマを達成することで初めて収益化の申請を出すことができます。
登録者数100人と言えば、ちょうど収益化ラインの10分の1にあたりますよね。
また、登録者数の割合の話をすると、1000人未満が全体の85%、1万人以上は上位3%と言われています。
0～100人が全体のおよそ60%と言われているので、登録者数100人は上位40%くらいの立ち位置になります。
再生回数は以下のグラフのようになります。
7月の再生回数がだいたい5000回くらいになりました。
ちなみにぼくの場合、動画の総再生時間は500時間くらいでした。
これは収益化ラインの8分の1に当たります。
●軽く自己紹介
改めまして、なでしこ大和です。
チャンネル自体は2019年2月に開設していますが、動画はほとんど投稿していませんでした。
2020年1月に入ってからほんのちょっと上げるようになり、6月から力を入れるようになりました。
主にVR解説系の動画を上げていて、投稿数は30本くらいになります(10本くらい削除済み)。
ここから本題に入っていくんですが、6月からYouTubeに力を入れたのには理由があります。
それが「YouTubeは3か月後に伸びる」説です。
●YouTubeは3か月後に伸びる
ある時(6月)、1月・２月に投稿した動画が伸びてることに気づきました。
例を挙げると以下の３つです。
初めてのVRゴーグルはOculusQuestがオススメです！【VR解説】
この動画は今年の1月に投稿し、再生数は以下のグラフのようになっています。
初月は30回に満たない再生数でしたが、3か月後に伸び方が大きく変化しています。
【2020年版】「VRゴーグルの違い・種類が分からない」を徹底解消！【VR解説】
こちらも同様に1月に投稿し、約3か月後に伸び始めました。
VRでFPSをするとサバゲーみたいになる：Pavlov Shack解説【Oculus Quest】
2月に投稿し、やはり3か月後に伸びています。
これらの事例から、自分の中で「YouTubeは3か月後に伸びる」説が有力になりました。
（もちろんすべての動画がこの通りとは限りません）
それから6月頃、YouTubeに力を入れるようになりました。
そして7月に登録者数100達成、という道のりです。
●今後(収益化まで)の見込み
今後の見込みを出すために、まずは現在のデータの解析です。
現在の登録者数の伸び具合は「100回再生で1人登録されるかどうか」でした。
よって
100回再生で1人登録
↓
1000回再生で10人登録
↓
1万回再生で１００人登録
↓
10万回再生で１０００人登録
といった感じで、簡単な計算ですが、収益化申請ラインの1000人を達成するには10万回再生あればOKということになります。
7月の再生回数がだいたい5000回くらいだったので、
月5000回
ｘ20 = 10万回 = 1000人
(20か月で収益化ライン)
仮に伸びて月1万回再生されたとすると、
月1万回
x10 = 10万回 = 1000人
(10ヶ月で収益化ライン)
これらのことからぼくは"あと9〜19ヶ月後に収益化申請ができる"ということになります。
(すでに100人分は達成できているので-1か月)
ちょっと気が遠くなりますよね…笑
一方で、「YouTubeは3か月後に伸びる」説にあるように、伸び方が爆発的に変わるブレイクポイントがあります。
よく言われているブレイクポイントは
・投稿50本
・投稿100本
・総再生1000時間
・総再生1万時間
・登録者数1000人付近
などなど。
ブレイクするまでが大変ですが、うまいこと9ヶ月以内を目指したいと思います。
よかったらチャンネル登録していただけると嬉しいです👼
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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