御神木の枝下ろし、水神社
見事な御神木が遠目にも見えて、お参りしたいと行きましたが、立ち入り禁止のロープが貼られていました。その理由が胸突坂の途中で判明しました。高所の枝下ろしの日だったようです。職人さんが4人取り組んでいました。
水神社の入り口にある掲示板（写真下）。
飼い猫が連れ去られた、窃盗である、余計な餌やり不要、地域猫について掲示板をみよ、というものです。
隣の肥後細川庭園を通り抜けている時、枯葉をブロワーで飛ばしている職員さんたちが手を休めて「あの猫見た？」「新しいのだね」と話していました。飼い猫の新顔かなーと思っていたのですが、どうやら地域猫のようでした。
さくらねこは豊島（てしま/瀬戸内海）にもいます。2年前に大掛かりな捕獲と獣医師３人が来島して不妊手術、元の場所へ返す活動がありました。豊島に先行する男木島の取り組みは、メディアに取り上げられ美談となり、よそから猫を捨てていく人が増え、勝手に餌を大量に置いていくという問題を併発しました。地域猫は観光ツールではないのです。
神田川沿いにある水神社の大イチョウが、今年も豊かな緑を湛えています。
— 肥後細川庭園 (@higohosokawa) June 13, 2019
一説には、江戸時代からこの地を見守ってきたと言われています。
肥後細川庭園から歩いてすぐです。 pic.twitter.com/G9t28uZaSZ
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