禊ぎ悟るトークライブまで①

1月28日㈯ 禊ぎ悟るトークライブ~年始めのエナジーチャージ~

この日は
この出来事は
わたしの人生を大きく動かしてくれました。


今までにない挑戦をするチャンスをもらい
深く深く自分と向き合い、仲間と向き合い
たくさんの愛をいただいた出来事。

それなのに。

また。
がんばったことをなかったことにしようとするクセ。
『そんなことないよ~』と謙遜という名の自己卑下をしようとするクセ。
出てきたなって思いました。

だから。

わたし、めちゃくちゃ頑張りました!!!!

って胸張って言います。

わたし、すげー人たちを軽ーく呼んじゃう、すげーヤツなんですー!

って自慢します。

そのために
このブログには
トークライブ開催までに道のりやトークラブ後について
ひよっこイベンター・主催なみっぺの視点で綴っていきます。



1月28日㈯禊ぎ悟るトークライブ~年始めのエナジーチャージ~集合写真


『えりこさんに京都で何かしてほしいなぁ』

メンター・吉田恵利子との出会いは
以前のメンターとのコラボFBライブを視聴したところから始まった。

最初は
『めちゃくちゃ元氣で、声のトーンが高くて、耳がキンキンするなぁ』
なんて、そんな印象でした(笑)

でも。
なんだか、目が離せない存在。

そして
ライブでコメントをしたことをきっかけに
えりこさんにもわたしのことを知ってもらい、
当時えりこさんが主催していた『エリコミュニティ』へ招待してもらう。

そこからわたしは、エリコファン。


えりこさんは前述のメンターとコラボして
仙台でトークライブを2年連続で開催。

『仙台に行きたいけれど、、、遠いなぁ。タイミング合わないなぁ』

そんな風に思っていた。

当時は
『恵利子さんは仙台以外のところで、リアルのイベントはしない』
となぜか勝手に思い込んでいたわたし。

コロナ禍であること
えりこさん自身が2児の母であること

そんな前提が
『えりこさんを京都へ招致する』
なんて考えを生み出させてもくれなかった。


紆余曲折あり、タイミングよく
『エリコンサル』を受けられることとなった。

そして
初回の打ち合わせを
これまたタイミングの良いことに、大阪で、リアルでお願いできた。

これが令和4年4月の終わり。

リアルえりこは、ステキすぎた。

難波(だっけ?(笑))のスタバで待ち合わせたけど
すぐに『あっ!えりこさんだ!!』と分かった。
静かな店内だったけど
ついつい2人して
『きゃ~~!!』と盛り上がれた。
人見知りで、当時は女子にもボディタッチためらうようなチキンなわたし。
それでも、なんの違和感もなく、きゃっきゃっと騒げた。


令和4年6月・・・だったかな。

えりこさんが
札幌でトークライブを開催した。
なんで札幌なのかとかは、全然知らない(笑)。

でも。
わたしは、そのトークライブに行きたかった。
でも。
京都から札幌は、当時はあまりにもハードルが高すぎて
最初から不参加決定させていた。


札幌トークライブ後、、かな。
えりこさんが、何かで話していた。
『実は、ちらほら、”うちの地域でもトークライブして”と声をもらってる』と。

『え?えりこさんに、来てほしい!って言えば、
えりこさんは、来てくれるんだ!?』

わたしは
札幌トークライブのテーマもすごくおもしろそうだと思っていたから
ぜひ京都でも開催してほしいと思った。

そして、
なんとご本人にも連絡しました。

『京都でも、やってくれますか?』

えりこさんからは、二つ返事で
『いいよー!もちろーん!!』みたいな返事。

そして
後日、これまた、ライブか何かで
『トークライブの開催のオファー来てます~!
名古屋や京都から~!!うれしー!!』
って大喜びしてお話してくれていました。

わたしは、それがすごくうれしかった。

だって。
わたしはただ、『京都でもやってくれるの?』と聞いただけなのに。
『オファーしてくれてる!』って思ってくれていたんだもの。
そしてそれを喜んでくれていた。
ウキウキ・ワクワクしてくれていた。

わたしの想いで、言葉で、キラキラとしてくれたことが
とてもうれしかった。


とはいえ。
とはいえ。
自分がそのイベントを運営するなんて、全く想像ができなかった(笑)
そして、トークライブのコンセプトだったであろう”地方ママ”的なワードと
京都の町がなんだかマッチしなくて。
『ママ』を対象にするんだったらどこでトークライブなんだろう?
・・・児童館とか・・・?
  ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
とっても真面目でかたーい頭の持ち主だったわけです(笑)


そんなわけで
この時の願いはすぐにどうこうしなかった。
できない、と決めつけていたのかもしれない。

でもね。
今思えば、このとき、わたしはフックをかけていたのよね。

『えりこさんに京都でなんかしてほしい!』

この想いは確実にあり、そして一旦放ったわけです。
しかも、他でもない、えりこさんご本人に放ったの。
I want to ~ したわけです。


そのときは
『口だけのヤツだ、調子のいいヤツだ、って思われてるかなぁ・・・』
みたいな、ちっちゃな不安はあったのだけれど。

えりこさんは
なーんにも言わないの。
てゆーか、たぶん、忘れてたのではなかろうか(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?