幸福人【萩原朔太郎】

幸福人とは、過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、不幸人とは、その反対を記憶している人々である。
萩原朔太郎(詩人)


ハッとしました。

普段からそのように思っていたけど、どう言葉にしたら伝わりやすいかを考えていました。

さすが詩人。



目標達成の直前でやめてしまう人がいます。

仕事でも恋愛でも何に対しても。

幸せになるのが怖い?

そんな風に聞いてみますが、幸せになりたいと言われます。

なら、最後までやればいいんです。

それだけ。


直前で◯◯があって出来なかった。

あの時も間に合わなかった。

こんな感じで出来なかったことを正当化した昔話や報告を聞きます。


もったいない。

できるはずなのに、昔のことを思い出して今回も出来ないと思って行動してるんです。


萩原朔太郎の詩を知らせたい。

読んでもらいたい。

でも、後ろ向きになってる時にはこんな素敵な物には出会いにくいんです。

無理矢理にでも出会わせて読ませて、少しでも前向きな心になってもらいたい。


お節介な私は、詩人の萩原朔太郎さんの力を借りてあなたに届けます。


みんなで幸福人になりましょ。








出典

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