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とりになったきょうりゅうのはなし

本の情報

とりになったきょうりゅうのはなし
作:大島英太郎
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=5773

読んだ時期

4歳7か月
年中・年長くらいで特に楽しめそうです。
文章は結構長めだけど、恐竜に興味がある子どもなら最後まで楽しめそう。

内容

恐竜は絶滅したけれど、実は鳥は「翼を持ち飛ぶことの出来る恐竜」の子孫だったという話。

お気に入り度

子ども:★★★★★
私  :★★★★☆

好きなところ

子どもは、恐竜がそこそこ好きで、何度も博物館で化石を見ていたので、興味津々で読めた様子。
何度も繰り返し「読んで」とリクエストして、自分でも画用紙に図と説明を書いてみたい!と言うほど。
絵は「顔が怖い」と言う部分もあったけど、とても分かりやすく描かれていました。

私も、知らなかった説で興味深かったです。
諸説あるのでは?と思うので、これこそが真実!という感じで子どもに読み聞かせるのはちょっと怖い気もしました。


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