見出し画像

【簿記3級】⑩決算整理仕訳2-2:固定資産の減価償却(1日1P独学ノート)

07:12-12:44

決算で減価償却費を 減価償却累計額で 簿価がなくなるまで積んで

決算

売るときは
資産の物で 今までの価値とお金を天秤にかけて
少ない方の差額に固定資産売却をつけてバランスをとる

ってかんじかなぁ。


まとめ

  • 簿価=帳簿上の価値の額

  • 残存価格があるときは、(取得価格-残存価格)÷耐用年数で年間償却価格を算出する。

決算(簿価が0円、もしくは残存価格になる年まで
減価償却費
 ¥【(取得価格-残存価格)÷耐用年数】 / ○○減価償却累計額 ¥--

※〇〇には「備品」「建物」等の購入したものを記入
  • 固定資産を掛けで売り、利益が出たとき

 ○○減価償却累計額 ¥【計上してきた減価償却累計額】- / ○○ ¥【取得価格】
未収入金  ¥-- / 固定資産売却益   ¥-- 

※〇〇には「備品」「建物」等の購入したものを記入



動画とセットで読みたい参考書

⇑ Kindle Unlimited対象です!買っても99円。安い!

⇑ ふくしまさんの著書 紙版。イラスト(マンガ)もあって、とりあえず簿記をサクッと把握できる1冊。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?