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最近はこんなスイングを目指しています。(報告)

あれから何がきっかけかは忘れましたが、部長からRomaro のアイアンセットを安価な値段で譲り受けまして、AP2を手放しました。フィッターの人にも、AP2は軽すぎて振り回していると言われていたので、ある程度重量感のあるDGs200 Romaro は、手打ちになるほど軽くなく、疲れるほど重くない、適度な重みがあり、今の自分のスイングにマッチしているなという印象を受けました。これをきっかけに、ウッド系を全て見直すことにしました。G425 Ping Tour 、Titleist 917F Diamana BF60 はスライスしか出ていないので、もっと捕まるクラブを選んで、アイアンと同じスイングで真っ直ぐいくドライバーを探しました。今のところ、G410のLSTにTENSEI CK pro orange60s を刺したものを購入しました。かなり捕まる上に、距離も伸びているなという印象を受けています。

最近は、トンネルを抜けて、こんなスイングを毎回できれば良いなと思って練習しています。

このスイングの特徴を箇条書きしていきます。

・バックラインに左手の第二関節を当て、親指はシャフトに上から載せています。右手は横から割としっかり目に握り、隙間を作りすぎないイメージ。

・骨盤矯正に通っており、骨盤の歪みが小さく、インからクラブが入りやすくなっている。

・真っ直ぐ後ろに、外に振り上げるイメージ。ダウンスイングは斜め45度から8の字を描くように下ろす。フェイスの面を下に向けるように意識してダウンスイングをしている。

・テイクバック時の腰の横移動は止める意識を持っている。

・大きく振りかぶらず、左肘を伸ばしきった限界まで振り上げるイメージを持っている。

・球は、5ヤード左に出た後に、真ん中に戻ってくるフェードボールで、かなり強い球が出ていた。

・横に振り抜く意識を持っていた。言い換えると、フィニッシュを低くとるイメージ。

・切り返しで、左足に全体重を乗せるイメージを持っていた。

・手のひらには力を入れ、手首には力をに抜いて、手首で引っ張り、ヘッドの重みで打つイメージを持っていた。

脱力して振っていた。

・骨盤が歪んでいて、アウトインに入りやすい身体のコンディション。

・ストロンググリップは、かなり強めで、アイアンよりも若干強い意識。ただアイアンが全く調子良くなかった(骨盤のせい)ので、グリップは正確には比較できない。

・縦に上げる意識は薄く、斜めに上げる意識であった。縦にあげる方がいいかはこれから練習の中で検討していこうと思う。しかし、アイアンと同じ雰囲気でスイングする前提で、カスタムしているので、あまり変えてしまうと本末転倒である。


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