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風水で不安を解消する

12月になりました。2020年もあと少し。今年一年は人災なのか天災なのかはっきりとしない騒動でたいへんな一年でした。そろそろ2020年も終わりだというのに再燃しそうな気配。「もうしばらくは収拾がつかないよ」という意見の人もいたり。春だったか初夏だったかの頃に問題になった「命と経済」の問題も、また再び議論されそうな気配です。

あのときは春から夏にかけて気温が上昇していく頃でしたが、今回はこれからさらに気温が下がっていきます。同じような状況にならないような気もしますが、どうでしょうか。

さて、こういった不安、「いつになったら元の生活に戻れるのだろうか?」という類のもの。これは誰にでも存在します。医療従事者や自営業をされている方だけではなく、誰でも持っている不安です。

どういった職業をなさっている方でも、学生さんでも、公務員さんでも誰でも、年金などで生活をされている方でも、誰しも持っている不安です。

「いつまで?」とか「大丈夫なの?」とか。
それが目に見えない、先が見えないから不安なのです。


今回の騒動で浮き彫りになったのは、ぼくたちの生活がいかに不安定であるかということだと思います。安定した職業に就き、安定した収入を得て、今日も明日も安定して生活を送る。この安定が続く限り、安心して生活していくことができます。しかし、安心も安全も確保されていない状況になりました。

がんばって仕事をしたら何とかなる。健康で働いていればかならず何とかなる。そういったことではない状況です。仕事もあるかどうかわかりません。街がこの先再び閉ざされるようなことになると、これまで勤めてきた会社もどうなるかわかりません。健康はもちろん今回の騒動に直結する問題ではありますが、長期化すると経済的に困窮するのは目に見えています。

これまでの苦労は力技でどうにかなりました。これまで以上に時間と労力を経済活動に委ねたら何とかなったのです。がんばって働いたら何とかなる。今はそういった状況でないことに不安を覚えているのです。

そういった意味ではこれまでやったことのない努力をしないといけないのかもしれません。とても不安なことです。


さて、こういった状況でも何かできることをやりたい、何とかしていいふうに改善していきたい、そう思うのは常です。悪あがきではないんですけれど何とかして少しでもこの暗黒の中から光明を見出したい。もちろん事態の収束や経済支援など一個人ではどうにもならない、国家間レベルで解決していただかなくてはいけない問題がほとんどです。個人レベルでできる支援も支援している方も危うくなりかねない状況です。

それでも個人レベルでもできることはないか?といえば風水です。風水を整えることだと思います。

これから再びステイホームや外出の自粛が求められるのは目に見えています。重症患者数が増えてくることや受け入れ病棟がひっぱくしてくるのも目に見えています。
外に出れない状況がこの先待っていると思ったほうがいい。

そうなるとますます自分がいる場所の風水を整えることが重要になってきます。風水は国際的には学会が開かれたり、国によっては学位もあるほど学術的なものとして認められているものです。日本では残念ながら、占いとか疑わしいものとしてしか認識されてはいませんけどね。

世界のセレブが名だたる風水師を顧問として契約しているという事実が証明しているようなものなのですが、日本ではあまり受け入れられていないのが現状です。

しかし、こういった状況を打開する、乗り切るための手段として風水は有用であると思います。


ぼくは玄空飛星派と呼ばれる風水を行うのですが、玄空飛星派の風水では、クライアントになられたお家の建物の向と呼ばれる顔や座と呼ばれる後ろ、後頭部のような感じですかね?にあたる部分を判断し、竣工年などからそのお家に流れるエネルギーを判定していきます。そしてよいエネルギーはより活性化するように、悪いエネルギーは弱くするように対処していきます。

そのお家の経済活動を吉とさせるエネルギーをより活性化することで経済に対する不安が取り除けるかもしれません。


こちらにも書かせていただきましたが、経済活動のエネルギーを強めるのには特別なアイテムが必要というわけではありません。何か特別なエネルギーを含んだ水晶とか高価な貴金属が必要というわけではありません。

ぼくが学んでいます学派の風水術ではそういった特別なアイテムを扱うことはほとんどありませんので、そのあたりもご安心ください。

さて、先のnoteではメダカが題材になっていましたが、そういったメダカとか金魚を飼っているお家の方は経済のエネルギーが吉となる場所に設置したほうがいい。それはもう絶対です。メダカを設置したから経済の運が落ちるところに設置するよりも、メダカがいてくれるから経済運が上昇する家の方がよくないですか?

今回は経済運のお話でしたが、健康運や恋愛運、そのほかにもさまざまな出来事を吉としたり凶としたりするのが風水なのです。

そう考えると風水はある意味でとても危険でもあります。だってメダカの位置で明日から仕事がなくなったとしたら辛いものがありませんか。金魚が元気に泳いでくれるだけでなんとか食べていける状況にいられるのでしたら、何を迷うことがあるのでしょうか。

ぼくはそのように思うのですが、みなさんはいかがでしょうか?

最近ウチの卓上噴水の調子が悪いのでどうしようかと考えているところです。


本日もお読みいただき、ありがとうございます。


読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。