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夏至の日にすること

6月20日です。

明日は6月21日、夏至です。


夏至というと一年中で一番太陽が出ている時間が長い日って習いませんでした?学校でたしか習った。ぼくが子どものとき、小学生の頃には光化学スモッグ注意報っていうのが発令されるとプールも中止になるし、友だちと外で遊ぶのも控えなくてはいけませんでした。

小島よしおさんのように「そんなの関係ね~!」って感じ遊んではいましたけど、なんだか後ろめたい気持ちになったものです。

公園もなんだか閑散としていましたし。

誰かから注意されるというようなことはなかったけど、なんとなくシーンとした公園でわいわい遊ぶのは憚られたものでした。

今更ながら調べてみる。

化学汚染物質が大気中に存在して、

目の刺激やのどの刺激があり、目がチカチカする、涙がでる、のどが痛いなどの症状が出現します。


けっこう危ないじゃないですかね~。よく「そんなの関係ね~」だったよな。

そりゃみんな家にいるはずです。


夏至の話です。

ぼくらの子どものころは夏至といったら光化学スモッグだったのですが、明日6月21日の夏至はそうではありません。

明日は部分日食が見られるそうですよ。

6月21日は新月でもあり、夏至と部分日食と新月が重なることはめったにないそうです。


そういうめずらしいことですので、ラッキーだ!めでたい!という声もありますが、ぼくの見解はそうではない。


これほどいろんなことが重なる日は注意したほうがいいです。

風水飛星図の面から観ても夏至からは飛星が変化します。これまで巡行で飛んでいた飛星が逆行に変化します。

しかも夏至で一度、元に戻りますから河図のまま、中宮に5が来る飛星となります。

ここから飛星が逆転しますから反吟になります。反吟の飛星配置はあまりよくない。

なにかあるんじゃないか?そう思って行動したほうがいい日となりそうです。

外出しなくていい人だったら外出しないほうがいい。

どうしても外出しないといけない人は、手提げのかばんよりリュックサックのほうがいいですし、建物の中に入るときには、その全体像がわかるリーフレットなどを持っておいたほうがいいです。駅の前とか百貨店の入り口、地下鉄入り口の周辺とかに置いてありますね?そういったものを持っておいたほうがいい。

カバンの中には板チョコの一枚や二枚入っておいたほうがいいし、水も携帯しておいたほうがいい。大きな災害が来た場合、携帯電話が使えなくなる可能性もあるにはあるんですけど、とりあえず出かける前には100%充電しておく。ヒールを履いて出かけない・・・などなど。

自分の身を守る最大限の工夫をする日です。とはいえ、21日だけではない、とも思いますが、要注意な一日であることは確かです。


備えあれば憂いなしとも言います。備えていても怖いものは怖いですが、備えなければ話になりません。まず備えて、整えておくことが重要です。


何もなかったら、無事ならばそれが一番。笑って板チョコを食べてください。


明日に公開するよりも、少しでも早いほうが、と思い今日のnoteに書かせていただきました。


本日もお読みいただき、ありがとうございます。




読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。