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勉強会で金メダルを!

 オリンピックが開催される。おそらくですけど、このままいろんなことを調整しながら、オリンピックは開催されるのだろう。いまは「大丈夫なのかな?」という不安がいっぱいだけど、はじまったらはじまったでやっぱり観てしまう気がする。

 誰が勝つとか金メダルだとか。そういったことに一喜一憂するだろう。四柱推命の題材としても誰がどちらが勝つのかを観てみるのもおもしろい。当たる当たらないの位置に埋没するのはつまらないことだが、勉強の題材としてはとても興味深い。命式の通りに展開していくのもおもしろいし、どこかで読み違えたのか反対の結末になることもある。それを検証していくことで知識自体は深まるものの、謎が謎のままの時は悶々とする。そのうちに忘れてしまうのも常のようなものだが、不図したときに思い出したり、題材に上がるとその時の悶々さが蘇る。

 昨日の四柱推命勉強会の題材はオリンピックの日本代表に決まった某選手。その世界ではトップの選手でおそらく金メダルの本命なのだろう。「苦心、激闘の末に栄光をつかむんじゃないか?」というのがその会での見立てだったのですが、どうなることやら。

 そういったある意味でどうでもいいことで「へぇ~!」とか「はぁ~!」とか言いながら会に参加した人たちとやりとりするのは楽しい。いろんな意味で考えさせられるオリンピックだけれど楽しみ方はそれぞれ。どうせ地方の人間にはもともとこれくらいの楽しみしかなかったんですけどね。

 

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