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風水の道具と使い方:師匠に導かれる知恵と洞察

 風水・四柱推命・易の研鑽会からの帰り道。

 その日に経験したことや新しく学んだことを思い出している。まるで新しい知識というよりも新しい知見を学ぶ。観方、考え方を師匠から学ぶ。

 よくよく考えるとこういうことってとてもありがたいこと。知識の量が増えて、新しい道具が増えることもいいけれど、その使い方がわかるのはもっといい。

 たとえばゲームの世界で炎の属性を持った武器や呪文を手に入れたとしよう。その武器や呪文は氷とか水に属するモンスターには効果がてきめん。でも反対に同じ炎の属性を持ったモンスターにはあまり効果がなかったりする。たとえとして間違っているのかもしれないが、持っている知識や技術も使い方がわからないと効果があまりないのかもしれない。

 誰にでも、何にでも効果があることが汎化性があり、ありがたがられるが、本来はそんなものほど珍しい。どんな女性でもよろこぶプレゼントがないように、どんな場合でも効果的なものはないはずだ。

 そうなると、いつどういうときに使ったらいいのか?どういうふうに考えたらいいのか?を知ることはある意味で攻略本を手に入れたようなものなのです。

 しかし、攻略本のもっとも効果的に使う方法は?次なる課題になるんですけどね。


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