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愛光流からだと心整体隅田真人がかいた四柱推命のこと

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愛光流からだと心整体隅田真人がかいた四柱推命に関するnoteをまとめたマガジンです。 今後も記事は増えていくと思います。 マガジン 陰陽五行を生活に役立てる からセレクトしまし… もっと読む
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#風水

辰年の害を防ぐ

トリを持っています。 持っているというより身に着けていると言った方が正しい。 何も生身の生きているトリを身に着けているわけではなく、鶏肉をたくさん食べたという意味で身に着けているという意味でもない。 ましてやトリの被り物をしているわけでもありません。 2024年の4月ですから、暦の上では辰の年の辰の月。 辰の年が自分にとってどういう意味になるかは、人それぞれなのですが、私の場合はトリが必要なので、常時持つようにしています。 辰年の辰の害を受けやすい人というのがいるのです。

きっかけがないと思う人に

noteには書く人が集まっていて、書く人が書いた文章はとてもおもしろいし参考になる。 学びがあるという内容もそうなのですが、私はどちらかというと書く人の為人が感じられる文章が好きです。 私もいつかはそのような文章が書けるようになりたいなと思いながらも苦闘をしているのですが、ふと疑問に思ったのが、書く人はいつから書く人になったのだろう?ということ。 書く人という表現が合っているのか合っていないのかもわからない。 もしかしたら書く人という前に書ける人というのが存在したのだろうか

【2月の振り返り】上旬偏

 3月になりました。  ホームページにもブログ的なものを書いたのですが、3月になったとはいえまだ壬寅月のまま。5日の啓蟄を迎えると本格的に癸卯月になります。  こういったことを書くのは暦を観ながら生活をしているからですが、2月、激動でしたのでやはりそういったことを考慮しながらいろいろな潮目を感じて行ければと思います。  今回は2月にわがことに起きたことを何となく振り返りたいと思いました。そういったnoteです。  2月のはじめにオンラインで四柱推命の勉強会をやりました

2月3日は大みそか

 2月3日は大みそかです。明日立春を迎えたときから新年となります。暦の世界では通常のことですが、一般的にはそうではありません。すでに2022年を迎え、一か月が過ぎました。このあいだも2022年らしい、2022年としての準備がはじまっている、そんな気配のする一か月でした。  明日から名実ともに2022年がはじまります。愛光流では2022年を読む!という講座を開催しました。まず師匠が行われ、それを踏襲してわたしも琴浦町で開催しました。  この講座は新しい年を暦から読み解き、新

新しいことを始めない

 よかったのか?悪かったのか?を考えるとやっぱりよかったんだろうと思うことがあります。自分自身でgoサインを出しているものにストップをかけるのは釈然としないこともありますが、やっぱりよかったんだなと思うようにしています。 予定変更、できればしたい ぼくの手帳には自筆で暦を書きこんでいます。手帳を開くと何月何日って書いてあるじゃないですか。項目として。  そこに、たとえば2021年9月28日のページだったら 己 丁 辛 卯 酉 丑 って書いているんです。  卯と酉。冲

自信の源泉:経験から信頼と理解への旅

 自信があるとかないとかいうのは経験値に由来するものだと思っていた。ゲームのように経験値が増えると自然にレベルアップしていき、同時に難易度の高い敵にぶち当たる。それを苦闘の末に乗り越えていくことでさらに経験値が増え、自信もついてくるものだと。  同じ技術を持っていても上手とか下手というものは存在していて、いかに一般化し簡略化されてもついてまわる。自信があるとかないとかにも左右されるのではないかと思うのだが、この自信というものがやっかいだ。そもそも同じ技術という言い方に語弊が

風水の道具と使い方:師匠に導かれる知恵と洞察

 風水・四柱推命・易の研鑽会からの帰り道。  その日に経験したことや新しく学んだことを思い出している。まるで新しい知識というよりも新しい知見を学ぶ。観方、考え方を師匠から学ぶ。  よくよく考えるとこういうことってとてもありがたいこと。知識の量が増えて、新しい道具が増えることもいいけれど、その使い方がわかるのはもっといい。  たとえばゲームの世界で炎の属性を持った武器や呪文を手に入れたとしよう。その武器や呪文は氷とか水に属するモンスターには効果がてきめん。でも反対に同じ炎