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風水で開運!からだと心を整える秘訣

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鳥取県琴浦町で愛光流認可指導室をしています愛光流からだと心整体隅田真人がかいた風水に関する内容のnoteです。 マガジン 陰陽五行を生活に役立てる からセレクトしました。 風水…
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#四柱推命

8月のこころと身体を育む講座

8月の愛光流師弟会のこころと身体を育む講座を米子市にて行いました。 7月は受付とか講座をサポートする黒子役でしたが、今回は講師としてみなさまの前でお話させていただきました。 私は四柱推命や風水を担当させていただきました。 2024年の出来事を、8月までですが振り返りました。まずは甲辰の年。干支の面から考察しました。 今日本列島を不安に陥れている大地震ですが、干支の影響を省くことはできないのではないかと思います。 甲辰年から読み解ける自然災害。今一度振り返り、備える必要が

辰年の害を防ぐ

トリを持っています。 持っているというより身に着けていると言った方が正しい。 何も生身の生きているトリを身に着けているわけではなく、鶏肉をたくさん食べたという意味で身に着けているという意味でもない。 ましてやトリの被り物をしているわけでもありません。 2024年の4月ですから、暦の上では辰の年の辰の月。 辰の年が自分にとってどういう意味になるかは、人それぞれなのですが、私の場合はトリが必要なので、常時持つようにしています。 辰年の辰の害を受けやすい人というのがいるのです。

辰月の風水観察:世界の動向に警戒し、波に飲み込まれないための対策

4月4日になりました。 本日、清明を迎え(正確には15時過ぎてからですが)、辰の月になります。 2024年4月4日からは辰の年、辰の月と辰辰と並ぶことになります。 同じ干支が並ぶだけで「何かあるのではないか?」って思いませんか? 辰と辰が並ぶというのは、物事がうまく行かない、空回りする、地団太を踏む、苦労の割には実入りが少ない、というような意味があります 新シーズンを迎え、やる氣に満ち溢れている方も多いかと思いますが、4月は世界全体にそのような雰囲気がありますので、余計

身体・心・魂の統合から見た風水と整体の共通性

風水の現場に行きました。 風水に興味を持たれる方が増えてきました。 昨今の占いブームの影響もあるのでしょうか?書店に行っても占い、四柱推命や風水のコーナーがあるくらいです。本棚には四柱推命や風水の書籍が並んでいます。 四柱推命や風水の本棚の前に立ち、何やら書籍を眺めている人もいらっしゃいます。 ゴミ箱をどうしたらよいとか、お財布がどうとか、玄関がどうとか。。。。 「それは風水なのか?」というような内容のものもあれば、風水的な内容をかじっているようなものもあります。 と

きっかけがないと思う人に

noteには書く人が集まっていて、書く人が書いた文章はとてもおもしろいし参考になる。 学びがあるという内容もそうなのですが、私はどちらかというと書く人の為人が感じられる文章が好きです。 私もいつかはそのような文章が書けるようになりたいなと思いながらも苦闘をしているのですが、ふと疑問に思ったのが、書く人はいつから書く人になったのだろう?ということ。 書く人という表現が合っているのか合っていないのかもわからない。 もしかしたら書く人という前に書ける人というのが存在したのだろうか

【2月の振り返り】中旬偏

 以前、書かせていただきましたnoteです。 こちらに続いて2月中旬の振り返りです。  これまで仕事場の風水は熱心に工夫していたのですが、自宅の方はそこまで熱心にしてはいなかった。理由としては家族がいるから。一緒に住んでいる家族の理解がないとマットひとつ、壁紙ひとつ変えることも難しい。それほどこだわりはないんだろうなという人でもいざとなったらブツブツ言いだす。それを今回はそのものの劣化というやもえぬ事情が味方してくれることになった。  玄関マットの話です。  玄関と言う

【2月の振り返り】上旬偏

 3月になりました。  ホームページにもブログ的なものを書いたのですが、3月になったとはいえまだ壬寅月のまま。5日の啓蟄を迎えると本格的に癸卯月になります。  こういったことを書くのは暦を観ながら生活をしているからですが、2月、激動でしたのでやはりそういったことを考慮しながらいろいろな潮目を感じて行ければと思います。  今回は2月にわがことに起きたことを何となく振り返りたいと思いました。そういったnoteです。  2月のはじめにオンラインで四柱推命の勉強会をやりました

2月3日は大みそか

 2月3日は大みそかです。明日立春を迎えたときから新年となります。暦の世界では通常のことですが、一般的にはそうではありません。すでに2022年を迎え、一か月が過ぎました。このあいだも2022年らしい、2022年としての準備がはじまっている、そんな気配のする一か月でした。  明日から名実ともに2022年がはじまります。愛光流では2022年を読む!という講座を開催しました。まず師匠が行われ、それを踏襲してわたしも琴浦町で開催しました。  この講座は新しい年を暦から読み解き、新

新しいことを始めない

 よかったのか?悪かったのか?を考えるとやっぱりよかったんだろうと思うことがあります。自分自身でgoサインを出しているものにストップをかけるのは釈然としないこともありますが、やっぱりよかったんだなと思うようにしています。 予定変更、できればしたい ぼくの手帳には自筆で暦を書きこんでいます。手帳を開くと何月何日って書いてあるじゃないですか。項目として。  そこに、たとえば2021年9月28日のページだったら 己 丁 辛 卯 酉 丑 って書いているんです。  卯と酉。冲

四柱推命応用講座の最終講でした

 昨日は四柱推命応用講座の最終講の日でした。四柱推命は基礎講座と応用講座を設けています。基礎講座が修了した方は応用講座を受講することができます。応用講座で講座自体は一応修了となりますが、その後は定期勉強会を開いて、研鑽を重ねています。  四柱推命は干支を使ったり、専門的な用語も駆使して生年月日からその人の命理を作成し、読み解いていきます。  はじめは難解な四柱推命特有の用語も最終講修了するころには使いこなせているところがすごいところです。単なる漢字の羅列にしかみえなかった

風水の道具と使い方:師匠に導かれる知恵と洞察

 風水・四柱推命・易の研鑽会からの帰り道。  その日に経験したことや新しく学んだことを思い出している。まるで新しい知識というよりも新しい知見を学ぶ。観方、考え方を師匠から学ぶ。  よくよく考えるとこういうことってとてもありがたいこと。知識の量が増えて、新しい道具が増えることもいいけれど、その使い方がわかるのはもっといい。  たとえばゲームの世界で炎の属性を持った武器や呪文を手に入れたとしよう。その武器や呪文は氷とか水に属するモンスターには効果がてきめん。でも反対に同じ炎

占いで知りたいこと

占いのテレビ番組もたいへん人気らしくて、ウチの妻もティーバーとかで見逃し配信を視聴しているようです。 ぼくはきちんと観たことがなくて、番組の内容についてどうこう言うつもりもありませんし、そこで行われている占いの内容が合ってるとも間違っているともわかりません。 ただネットニュースにもなっていますし、かなり反響は多いのだろう、と。そしてそれだけ多くの方が興味を持たれているんだろうな、ということ。それはわかりました。 この記事は鳥取県の片田舎の野菜の無人直売所に書かれていた張

風水をやるのに命理を知るのが必要な理由

風水をやるのに生年月日をお聞きしないといけない理由について書きました。 まだまだその理由は書ききれていないのですが、風水鑑定を依頼して、どうして家族や重役の生年月日をお知らせしないといけないの?って思っておられる方もいると思うんですね。 ですので、ホームページ内ブログですが書きました。 家相と風水の違いについても触れています。家相で重視する鬼門や裏鬼門に関してです。 方位と干支、八卦についても触れています。それらを風水でどう活用していくのか。 単純に「この方位にこれ