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陰陽五行を生活に役立てる

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陰陽五行は万物を司ると言われますが普通に日常生活を営んでいると、そのような実感はあまりないものです。しかし、陰陽五行からさまざまなことを読み解くことができます。このマガジンではそ…
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#鳥取県

四柱推命研鑽会でした

四柱推命研鑽会でした。 今回のお題は2例。 2例ともご結婚に関するお題でした。 良縁を望む人は多いようですね。 以下からお読みいただけたらと思います。

癒しスポットのそれぞれ

地方は空気がおいしくて水がきれい 鳥取県は山もあれば海もあります。自然が豊かです。空気がおいしくて水がきれいという環境への価値ってすばらしい。都会に生まれ育ち、地方で暮らしていると特にそれを感じます。仕事の関係で大阪に行くこともありますが、鳥取に帰ると一番最初に感じることが空気が澄んでいるなぁということ。そして水がきれいだということ。 鳥取県にきてからというもの、海がとてもきれいだと思いました。職場である愛光流からだと心整体琴浦指導室から海まで徒歩5分という近さ。波の音が

2月3日は大みそか

 2月3日は大みそかです。明日立春を迎えたときから新年となります。暦の世界では通常のことですが、一般的にはそうではありません。すでに2022年を迎え、一か月が過ぎました。このあいだも2022年らしい、2022年としての準備がはじまっている、そんな気配のする一か月でした。  明日から名実ともに2022年がはじまります。愛光流では2022年を読む!という講座を開催しました。まず師匠が行われ、それを踏襲してわたしも琴浦町で開催しました。  この講座は新しい年を暦から読み解き、新

幻影がぼくたちを苦しめる

ほんとうに自分のことは自分が一番よくわかっているのだろうか?  自分のことは自分が一番よくわかっている。  それは半分が本当で半分がウソだと思う。  自分のことがよくわからないで苦労している人、悩んでいる人がどれだけ多いことだろうか。  自分のことは自分が一番よく知っている。こういった幻影がぼくたちを苦しめる。自分で自分のことがわからなければ、誰が自分のことをわかってくれるというのだろうか。  ぼくたちはそれくらい自分のことを知らない。  もちろんそれ以上に他人のこ

誰にも知られず運をよくする方法

はたして「運」というものは不確定なものなのでしょうか?「運」を味方につける細工はできないのでしょうか?どうにかして「運がよくなりたい」。そういった工夫をご紹介します。 「運がいい」って言いたい「運がいい」とか「運がよくない」って言うのは確実に存在していて、自分は「運がいい」ほうだとできることなら言いたい。 かの松下幸之助さんは面接のときに「あなたは運がいいですか?」と問いかけ「運が悪いです」と答えた人は採用しなかったと言います。 そんな逸話が広く知れ渡るようになり、「運

在宅ワークのために家のなかを整える

 自宅をより快適に過ごす方法としていろいろな方法が提案されていますが、ぼくは風水を取り入れることを提案したいと思います。  風水は小難しく言うと氣のエネルギーを読み解くこと。なんですが、こういったことを言いだすと胡散臭くて仕方がない。  でもまぁ経験的に風水のいい場所にいると体調もいいですし、なにより心地いいんです。  ほんらいは風水のいい場所のことをパワースポットといいます。風水で言うところの龍穴(りゅうけつ)というところがパワースポットと言われています。  この龍

じっとしていられない人もいる

 自粛自粛の中でも比較的人が集まっている場所があって、みんな自粛しているのにこの場所にはこんなに人が集まっています的なニュースを観ることがあります。  四柱推命は生年月日からその人の持つ特性や性質、能力などを観て行き、かつその運の流れに沿って、どういう傾向性があるのか?などを推察していくのです。  その中でいくつかの性質、持って生まれたもの、能力とでも言いましょうか。そりゃなかなかじっとしているのが難しいよな、っていう人もいます。  その代表的なものが駅馬という星。

時の運を味方につける方法

 風水を観て行くときに形からの影響と時間とか空間の両面から観て行くのですが、今回はその時間の話です。  同じ建物でもその運氣の流れには浮き沈みがあります。時の運という言い方もしますね。時の運を取り入れ、浮き沈みの波を小さくする。そのためには悪い運を避けて、いい運をしっかりと取り入れる必要があります。  その運氣の浮き沈みの中で考えて行かないといけないのが時間です。時と共に運氣は変わっていきます。俗言う潮目というのがあるとすれば、それは運氣の流れが切りかわったときのことを言

自宅にいることを快適に

 自宅にいることを快適に。  最近、いろいろな商品やサービスが新たに提供されたり、これまであったサービスが見直されたり、リニューアルされたりして、家にいる時間をいかに快適に過ごすか?ということが焦点になっている。  これはどれだけ多くの人が家での活動を重要視して来なかったか?ということになるのではないかと思います。  家とオフィスは別物で、家は身体を休めたり頭を休めたりする場所。オフィスは仕事をする場所。そういうふうに多くの人が自分の生活を分けて暮らしてきたのだろう。

歩いて海に来ました

 愛光流からだと心整体の琴浦指導室から徒歩で5分くらいでしょうか。  海に出ることができます。この時期のように暖かい季節ですと海まで散歩に来ることもたいへん心地よく思います。海から吹いてくる風も心地よく感じます。穏やかな気候であるものの、海が近づいてくると案外と風を感じます。波も思っていたよりありました。  日本海は冬が有名ですが、これからもなかなかのものです。  このまあるい石が琴浦町では有名なのですよ。  近くには鳴り石の浜というスポットもあります。  今回