自分の持つ免疫力を信じてみよう

いつからかな、薬をあまり服用しなくなったのは。

以前は普通の人だった、なんておかしな言い方だけど体調が悪くなれば薬を服用していた。

どうも痛み止めが効きすぎる体質らしい、合わない薬があるみたい。

そんな事に気付いた頃からだろうか。

元々痛みには強い方だから、痛み止めでおかしくなる位なら我慢する方がましだ。

合わない薬で苦しむなら、飲まずに済まそう。

そうして薬に頼らなくなってから、逆に風邪などを引かなくなった。

ワクチンが注目されるようになって、薬というものをさらに意識するようになってきた。

病気の最大の予防法は免疫力をつける事。

そのために必要なのは薬ではなく、食べ物と運動と自然なのではないかと思う。

身体によくないものはなるべく避け、よいものを食べる、積極的に屋外で体を動かすようにする。

そんな生活をしてきたら臭いに敏感になってきた。

以前から臭いはめまいの原因になることがあったけど。

混み合った電車内での煙草の臭いの染み付いた服の臭いがさらに不快になった。

強制されてマスクをした場合、マスク自体の臭いでフワフワした嫌な浮遊感を感じる。

などなど。

ただよう花の香りにも敏感になった。

よいことに神経が研ぎ澄まされてきた感覚もある。

もちろん逆も。。。

不思議。

でもきっとそれは正しい反応なのだろうなと思う。

人間本来が持つ免疫力や自分を守る力ってきっと素晴らしいのだ。

それを信じようと思うこの頃。