ジムを継続するコツは最初から真面目に行かないこと

「ジムはちゃんとした格好で行かないといけない」
「ガチ勢じゃないからなんか浮きそうでやだ」
「しばらくは家でトレーニングしてからジムデビューしよう」
「マシンの使い方とかよくわからん」

上記のような考えは必要ありません。まずはジムに行きましょう。
入るだけでも問題ないです。「ジムに行く」事が一番重要。
やる気が出たらジムに行こうと思ってたら永遠にジムには行けませんし、理想の体になるのも夢のまた夢になってしまいます。
やる気を待つ前にまず「ジムに行く」という行動に移しましょう。
不思議なもので、ジムに行くと、せっかく来たしちょっと走ろうかなという気がしてきて、ちょっと走ったら、「少しマシンを使ってトレーニングしようかな」となるんです。

そして、一度ジムに行くと次も足が向くようになります。
そうして少しずつジムに行く頻度が増えて行けば、自然とトレーニングをする習慣も身についてきます。
トレーニングができるようになってくるとジムに通うことが「楽しいこと」として脳に認識されるようになってきます。
そうすればしめたものです!
ジムに行くということに意思力を使う必要がなく、日常の一環としてジムが定着してきます。

誰もが最初はジムに行く習慣をつけることに苦労します。ですので、いきなり「真面目に」ジムでトレーニングしようと意気込む必要はありません。
まずはジムに行くこと。家が近い人はシャワーを借りに行くついでに5分走るなどから始めても充分です。

僕自身も最初はシャワーを浴びてる時間の方が長いくらいでしたが、今ではジムに行かないと落ち着かないぐらいになりました。
ジムに行く習慣さえできてしまえば、運動する習慣を作るのは難しいことではありません。

まずはジムに行くハードルを下げて、ジムに行く回数を増やしてみましょう。
最初から真面目にトレーニングする必要はありません。コンビニに行く感覚でジムに行ってみましょう!

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