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強み_自分取扱説明書_SHM④_なぜハンドリングするのか。


前回、強みは魔法の杖ではない、と書きました(https://note.com/725natsuko/n/n5aec7e8d9a93

魔法の杖ではないからこそ、
武器として使う為には、ハンドリングが必要
だと感じるんです。

ハンドリングは、取扱うって事ですが、
ここでは意識して使う、という理解です。

当たり前というのは、息ををするようなもの。

通常は、さあ頑張って息をしよう、と意識して 呼吸をしている人は、多分いないと思うんです。

一方で、
深呼吸する時は、意識して深く息を吸って吐いて
ってしますよね⁉︎

多分、強みも同じようなものです。

普段は、意識していないかも知れません。

でも、武器として使いたい時は、
意識しないと、中々強みとして機能しない
かも知れません。

普段も使っている強みを、
武器だと感じられる位に、効果的に使いたい

とは思いませんか⁈

武器貸して、って頼まれたら、
いつでもどうぞって言いたいと思うんです。

意識して使っていなければ、
強みを生かせる仕事を頼まれても、

私には無理、って判断して断ってしまうかも
知れません。

いつでも、に対応するには、
普段から準備しておくことが肝要です。

少し前に引退してしまいましたが、
野球選手のイチローさんは、
試合に出られない時、
いつ代打に指名されても対応できるように、
トレーニングは怠らなかったそうです。

また、イチローさんは、

自分がどのように筋肉を動かして、
ボールを打っているのかを説明出来るように
なってから、更にパフォーマンスが上がった。

というような事をおっしゃっているのを聞いた
事があります。

試しに筋肉を強みに置き換えてみました。

自分がどのように強みを使って、
仕事に生かしたり、他人の役に立っているかを
説明出来るようになってから、
更にパフォーマンスが向上した。

強みをハンドリングする理由として、
私には刺さります。

あなたは如何でしょうか?

今日はここまで。
ありがとうございました。

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訪問してみて下さい。
何かが始まるかも知れません。



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