9_『神コーチング』白井一幸(著)
コーチングとは、何をすることなのか理解を
深めたくて読みました。
【引用】
①
コーチングには、大きく分けて「傾聴」「承認」「質問」という3つのスキルがあります。
一般的には、スキルと言いますが、いわゆるハウツーやテクニックだけでは身に付きません。
コーチングとは「人としての心のあり方、考え方」なんです。
②
負けて腹が立って、仲間を叱責していたエネルギーを、次に勝つためにどうするかを考えることに使う。エネルギーを使方向を変えたんです。
③
会社の目標を達成すると、自分にどんな価値がもたらされるのか。そこが明確に示されれば、会社の目標と自分の目標が切り離せないものだと分かるはずです。
④
ゴールに到達したときにどんな価値が生まれるか、これを「価値質問」と言います。(略)
頑張るのは当たり前なのですが、頑張った先に何があるのか、何を得られるのか。ここに焦点を合わせると、意欲は高まります。
【理解したこと】
傾聴とは、否定せず最後まで聞くことである。
承認とは、受容すること。
受容することは、受け入れて迎合することではなく、受け止めることである。
良い質問とは、「価値質問」のように目標を達成した先に何があるのかを見せる、イメージしてもらうような問いかけである。
会社の目標と自分の目標をしっかつなぎ合わせることが大事。
不満たらたらいやいや働く人生と
働きがいを感じて生き生き出来る人生、
どちらの人生を選びますか、
という問いかけは、どんな人に有効か。
どんな風に結び付ければ良いのか、
分からない気がします。
そもそも、結び付くのか⁈
普段の小さな接触で信頼関係が構築され、継続される。
人ではなく、物事にフォーカスする。
先ずは、教える。
知らない事は実践できない。
教えてない事を「言ったよね」というように責めるていることはないか。
言っただけでは、教えた事にならない。
【行動宣言】
会社の理念を調べます。
詳しく知らないという事に気付きました。
そして、自分自身のビジョンを結びつけて
みます。
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