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法則

私と恋愛関係になる、もしくは友達として特別仲良くなる異性というのは今のところ100%確率で父親との関係が壊滅的に破綻しているか、もしくは父親自体が家族関係に存在しない。

当たり前であるがそれらの事実を知るのはある程度関係性が出来てからなので、毎回どうしてなんだろうととても不思議である。

今回もふとした拍子に彼と父親との関係を知り「まただ…」と思ってしまった。まあ完璧な家族など存在しないから珍しいことではないのかもしれないが、父親に大なり小なり憎悪を抱いている男性としか私が親密になれない原因がもしかしたらどこかにあるのかもしれない。自分では全然わからないが。

父なるものへの反発がある男性と惹かれあう運命なのかもしれない。今思ったけど運命って便利な言葉だな、全然原因がわからないけどなんとなく解決したような気分になるんだもの。

バツイチ年増へのサポートっていやらしい響きですよね。それが言いたかっただけです。