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歩くしかないわけよ

最近は睡眠が不規則になり、しかし不規則になったところで困ることもないのでそのままにしてる、食べることもそうで、お腹が空けば食べるし、空かなければ食べない。

ひとりというのはそういう事だ。全く私のみ、である、不思議な感じだ。

孤独は人を蝕む、独身だと狂う、という呪詛のような言葉が世の中に溢れているが、そりゃそうよと思う、人間は集まることで社会生活を営んでいるから意外とひとりでも大丈夫という人間が増えたら厄介なのだ。

そんなに心配しなくてもほっといたってどうせ集まる習性があるんだからわざわざ悪く言う必要はないと私は思うし、どのような習性があろうとも何割かはそれから外れてしまう。そういうふうに出来ている。

みんな歩いている道は安全だと思いたいし、それ以外の道は危険であってほしい。

偉そうに言っているが、LINEのアイコンがドンドンと子どもになる知り合い達を見ると、なんともいえない「グエー」という気持ちになるが、私は私の道を歩くしかなく、それならば余計なことを考えないほうが良い。


バツイチ年増へのサポートっていやらしい響きですよね。それが言いたかっただけです。