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ロジックでは片付けられない「心」

「私が"会社"という"場所"を作る理由 を執筆してから3ヶ月弱

自分でも想像もできなかった状況の中にいる
その中で、私は自問自答を繰り返す1週間が続いている

何度も何度も見てきた”理不尽で”「奪われる将来」「叶わなくなる希望」
それを1つでも減らしたくて、そんな社会を変えたくて、今の会社をスタートさせたはずだったのに・・・

目の前に当たり前にいると思ってた「人」
当たり前に続くと思っていた「日常」

それが、こうも簡単に、鶴の一声で、壊れていくと
4年前(書きながら4年もの年月があれから流れていたのかを自分でも驚くが)痛感したトキから年月がたって、
また、そう、知っていたはずの絶望と現実を目の前に突きつけられている

目の前から「幸せ」がこぼれ落ちる現状
これからという時に訪れる「絶望」
目の前で「絶望」に埋もれる人々
手からこぼれ落ちる、掬い上げようとしてもこぼれ続ける・・・

どうしてこうも、「希望」をみようと上を見始めると思ってもなかった方向から槍が飛んでくるのだろうか

人生とは本当に予測のつかない長い長い長すぎる道だ

きっと幸せを感じる瞬間の方が少なくて
暗闇の中にいる方が多い

でも、それでも、光を信じて
光の時間が多い人生を作れると信じて
進み続けてしまう、進み続けられてしまうのも
また人間なのだろう。

結論も、答えも、正解も、
一生わかることがないけど、
今はただ「もっと大きくなれば」「経験を積めば」そう信じて
信じて進み続けるしかないのかもしれない。

空元気でも絞り出した「希望」を並べて
ただただ前に、楽しそうに、明るく"歩み"を進めてみようかな

18/2/2024

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