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SNSで批判コメントが来たときの対処法



こんばんは~!
なおです。


SNSの批判コメント。
みなさんは目にしたことありますか?


私はあります。


芸能人とかYouTuberって
何かといろいろなSNSで批判されたり、
誹謗中傷を受けたりしていますね。


そしてなんと。
ついに私にも来たんです。
若干とげのあるコメントが・・・!


正直、へこみました。


こんな少しの言葉で
人って傷つくんだー。


芸能人とか
インフルエンサーの人が


言い返したり、
反応したり、
命を絶ってしまったり・・・。


なんとなくわかるな。
と思いました。

めっちゃへこんだもん。


でも。
私はそんなのにも負けずに発信していく!
ネットビジネスで売り上げを上げてくって
決めたんだ!


と思って発信しようとしたんですけど。
なーんか気乗りしなくて。

いつもの調子がでないので
冷静に自分と向き合ってみました。


そこで気付いたことを
話していこうと思います。


仕事や発信をしている中で
他人になにかを言われて
落ち込んでしまっている人


に向けて対処法や
考え方を共有していきます。



ぜひ参考にしてみてください!


大前提として全員に好かれるのは不可能


これ、聞いたことありますか?
確かだれか有名人が
言ってたと思うんですけど、

「この世のすべての人に好かれるのはムリ」
という話。


それはわかってるけど
実際はへこむよ~~と思った私。

ですが、
視点を変えてみました。



統計学の観点から考えてみましょう。
262の法則」ってご存じでしょうか。


「262の法則」とは
どんな組織にでも自分に対して
「好意的な人2割・どちらでもない人6割・好意的ではない人2割」が存在するということです。

つまり、どんな組織でどう行動しても、
2割の人からは嫌われる可能性がある。
それは価値観だったり、過去の経験が影響します。



全員に好かれるって理論上、
ムリなんですって。
数字で証明出来ちゃうらしい。


だったらしょうがないな。というのと。


視点を変えれば
好意的な人が2割はいてくれる
ということになります。


情報を発信しながら
ビジネスを行っていくということは
批判もつきもので。

私だけでなく、年商3000万稼ぐ
社長の方もおっしゃっていたのですが


「発信ビジネスを行っていて批判的なコメントが来たことない」という方はいなかったそうです。


これ聞くと
少し安心できませんか?


もちろん、
批判的コメントが来ないことに
越したことはないですが


自分よりも稼いでいる方や
自分から見たらめちゃくちゃ凄い人たちでも
批判されるんだ!?
じゃあしょうがないか。


って私の場合
開き直ることができたんですよね。
一人じゃなくて安心したというか。

なので、
今この記事を読んでいるあなたも。
一人じゃないんだよってことです。


同じ経験をした私がいます。
つらくなったらぜひ
私のメルマガに返信ください!

私はメルマガで
人生相談を受けることが多いので
どんなお悩みでも
いつでもお待ちしてます。


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批判コメントをしてくる人は自分のお客様にはならない



批判的なコメントをしてくる人は
「自分のお客さまにはなりません。」


要は、関係ない人です。




あなたはなんのために
SNSを行っているでしょうか。
たくさんの人と仲良くなるためでしょうか。




私の場合、
「売り上げを上げていくために」
SNSをやっています。


なんか冷たい感じに
聞こえるかもしれませんが
これが本来の目的です。


自分の思いを気軽に発信できる
SNSで私という存在を
認知してもらい、

私の発信に共感した方や
親近感を持ってもらえた方に対して
更にメルマガで関係を構築していく。





そして、
最終的には
お客様の悩みを解決できるサービスを
提案していく流れです。


要は、
「将来自分のお客様になってくれそうな
自分と価値観が合う方」

と出会うためにSNSを使っています。



なので、
批判的なコメントをしてくる方は
そもそもこちらも求めている客層ではなく。


その場限りの関係であって
それ以上深い関係性にはなりません。


なので結論、ほうっておけばいいです。



全員に好かれようとするのではなく、目の前のお客様を大切に


とはいえ、
批判コメントがきたら
ダメージは受けると思います。

実際私も
1日くらいYouTubeを上げることが
嫌になりました。(笑)

「なんで頑張って苦手なことに挑戦してる最中にそんなこと言われなきゃならんの!」

と、
ぷんすかモードに
入っちゃったんですよね。

焦りと不安と怒りと。
感情が忙しくなった自覚があったので
そこはムリせずに一旦発信から距離を置き、


その日は1日SNSも見ず。
ひたすら読書をしました。



あとは運良く、
地下アイドルをしている友達がいたので
「SNSで批判コメントが来たらどうしてるー?」と相談してみたところ


「そういう人がいたら割り切っちゃう!」と、
たくましいプロの回答が返ってきて


みんな頑張ってるんだよなーと
励まされたりして
だんだん元気を取り戻しました。



この記事を読んでるあなたも
私の言葉で
元気になってくれたら嬉しいです。




冷静になると分析ができる



ぷんすか落ち込みモードも
1日経ったら少し収まりまして。




感情に振り回されることなく
冷静になれました。


そこで改めて
「批判的コメント」を
分析してみました。


批判的コメントに
不満を抱きつつも、
自分のYouTubeを見直しました。



自分の発信を聞きなおすの
本当に嫌いなんですが
(自分の声聞くのしんどい)


聞きなおしてみると
なんと発見があって。


・この辺の言い方もう少し配慮できるかも
・話し方がなんか偉そうかも
・もっと相手を楽しませるような発信がしたいなあ


そんな感じで
改善点が見えてきました。


ここで「マイナスな意見からでも学べることってあるんだ」と気付くことができたんです。

(ただし単なる誹謗中傷の場合は全く無視して報告してok!!!)


しかもこんな感じで

・記事にしてコンテンツ作りに活かしたり
・YouTubeの発信に活かしたり
・自己分析したり


マイナスを
自分の糧にできたんですよね。


この経験はむしろ、
私の自信になりました。



「ちゃんとマイナスを受け止めて自分のプラスへ活かすことができた!」


精神的にも経営者としても
ステップアップした出来事でした。

今日の内容をまとめると

・発信していくうえでこの世のすべての人に好かれるのはムリだと割り切る
・傷ついたときはむりせず休む
・批判コメントでさえ捉え方によってはプラスになる



ということでした。
いかがでしたか?


上手くいかない
出来事はつきものです。

上手くいかなかったときに
「どうすれば楽しくなる?プラスになる?」と
考えてみると
思わぬ突破口が見えることがあります。


だけど、決して無理せず。
落ち込んだらきちんと休んで。


また元気になったら
行動していきましょう!


自分が幸せになるために
ビジネスをやっていることを忘れずに。

届けたい相手に
発信内容を届けられるまで
コツコツつみあげていきましょう🕊️



ではまた。

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