【ディスクレビュー】Stranger Than Fiction - Bad Religion

こんにちは。Nananaです。

先日Bad ReligionのStranger Than Fictionが27周年と言うポストをFacebookで見て懐かしくなり改めて聴いてみました。

元々Bad Religionは「アタリの曲のクオリティは凄まじいが、ハズレの曲も多い」と言う、自分の中でも評価をしにくい存在でした。

Punk-O-Ramaとかに入ってる曲が良くてアルバムを買う、その他の曲はそれほどでもなくてガッカリ・・・みたいなことは正直何度かありましたね笑。そんなBad Religionの中でも名曲の多い名盤であることは間違いないと思います。

まずアルバムタイトルにも「Stranger Than Fiction」はパンク好きであるなら絶対知っておくべき曲です。Bad Religionの他の曲と毛色が若干違うと思っていましたが、今聴くと後の「 Los Angeles is Burning」にも通ずる雰囲気がありますね。

他は「Incomplete」や「Tiny Voices」などもライブでお馴染みの定番曲なので要チェックです。

Bad Religionとしては8作目のアルバムで、1994年8月30日にリリースということですが、27年前とはとても思えないですね。音作りも当時の他のバンドよりキレイにまとめられていて古臭さがありません。

では今回はこの辺で。

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