ハローワークと生活保護等の受給システムの再構築

今回のコロナ禍の影響により、働き方や業界、業種、業態さらには商慣習や消費者、ひいては生活者の考え方までお大きく変化を始めました。

この不安定な社会環境は、視点を変えれば既存の枠組みを変える大きなチャンス!

特に経済行為については、まったく新しい流れを創り出す機会であり、それが市場からも求められている気がします

身近な例でいえば、旅行業界、外食業界、輸送業界等これから求められ、拡がる世界がDXならば介護や清掃などではなく統計やプログラムなどの基礎知識をベース学習しながら、農業、地域づくり、流通業界など多様な分野のヤル気のでる時給単価の高い学習コンテンツを学びながら、生活保護給付を受給できる制度にすべきではないだろうか?

そこで2年後にハローワークが初年度は、派遣社員や社員登用前提の派遣を直轄で運営して、人材育成と流動化をはかれば、若者、高齢者を問わず失業率や生活困窮者は相当数減少できると感じる

自己投資するお金とスキルアップの期間の生活費が確保できないから、多くの方々は単純作業や低時給やモチベーションの低い仕事にて甘んじているのである

国力は人材の能力向上が大きく影響する。子どもも大切と同時に中年以降の人材再教育、再活用も新しい活気を発生させる原動力となるに違いない

だれも依存したパラサイトな生活で生涯を終えたいとは考えていない。誰かを愉しませ自分も楽しい時間がシゴトとなる社会は、そんなにムズカシイことではないはず

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