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2022年7月25日 夫について《一番気を許せる相手にして一番信頼もしているけれど一番キレる相手でもある夫は私にとってなくてはならない存在なのか?》53日目

自分の心研究員703です。

週のはじめ、月曜日からものすごくお疲れな私。
週末、あちこち出歩いている間にウチの汚部屋が片付いていた。
リビングダイニングのテーブルで食事ができる程に片付いていて
昨晩、遅くに帰宅した私は感動した。

だけど、今日の夫は朝から
なんだかちょっとスネているような
意地悪な感じがするので
なによ?と臨戦態勢で突っ込んでみたら
『片付けたことへの賞賛がない』とのこと。
実に面倒くさいことを言ってくれるのです。

私がサボりでやらない家事を
日頃から実によくやってくれる夫の優しさを
女をダメにする無意味な優しさと評している私は
元々サボりなのに、ますます夫に任せっきりで
すっかりなにもやらないお母さんになりさがり
我が家はお父さんとお母さんが逆転していたりもして。

先日、久しぶりに
2人がいる夕食時の話題になったのは
『お父さん、実家に帰らせていただきます』って言って
アタシたちを置いて家出そうなタイプだよねー
って、盛り上がってました。
それって、つまりウチのことをして大変なのはお父さんだよね、っとも取れるというか
冗談じゃなく、ホントに言い出しかねないよなぁ、と
たまに妄想して怯えている私がいたりもするのです。

昔、三國連太郎さんが、西田敏行さんがつまらないと感じたら釣りバカ日誌の出演をやめる、と言っていたのを思い出します。

ウチの夫も、私が面白くなくなったら
ホントにプイっといなくなりそうな気がします。

西田敏行さんも、三國さんに見限られる恐怖を味わっていたのでしょうか?

ま、私はべき論で頑なに添い遂げようと思ってるけど
心の研究が進んだ挙句には
心のままに
別れたければ別れればいいし
お互い無理しなくちゃいられないなら別れればいい
なんて、思える様になるのかもしれない。

そもそも、その時が来るかどうかなんて
その時にならなきゃわからないわけだから
今からない未来を憂うのはやっぱりちょっと時間の無駄だよね?

夫はだけど、ホントは私のことを
適当に応援してくれているだけなのかもしれないけれど
私は夫の励ましで今まで相当いろんな落ち込みエピソードを乗り越えてきてるから
これからも応援して欲しいなー

なんの根拠もないけれど
未来、輝ける私の隣には
夫がニコニコしながら相変わらず私を笑わせてくれている様な気がしてる。

っていうか、そうなりたい。

あなたが

今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。

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