見出し画像

2023年3月12日 客観的現状把握について《長年の宿題、ポートレート写真を撮りにいく、は、ついに完了か?!》 episode 283


自分の心研究員703です。

いくつかの否認を見つけて観念してみると、それはそれでスッキリ感がなくはないわけで

出されていた宿題にやっと手をつける気になって
本日、実行してきたのは
ポートレート写真を撮ること

「おばあちゃんの原宿」こと巣鴨の地蔵通り商店街にある
シニア専門写真館「えがお写真館」さんで
50代女性のためのプラン
『GO!GO!50代女性特別プラン』で
フェイシャルエステ➡︎ヘアメイクからの撮影

メガネを撮るとほとんど何も見えないので
なんとか撮り終えたけど
コンタクトとか入れてたりして
目が見えていたら
もしかしたら耐えられなかったかもしれない

くらいに、出来上がった写真を見て
本当にガッカリしてしまいました

私の中では最後に撮ったお見合い写真、26歳の時から時を止めていましたので
写真を撮られている時は
26歳の時のあの写真の感じでいたわけです

が、いざ見てみると
キモ!!

なんじゃ、この顔!!

よく考えたら失礼発言を
カメラマンさん
ヘアメイクさんの前で
連発してました

大人気なかったと思います

だから、写真セレクトの時に
『実は、26歳のまま時間を止めてまして』と
言い訳したら
『今、おいくつ?』と聞かれたので
『58です』
と、お伝えしたらのけぞられてしまいましてw

せめて40歳くらいに更新しときましょうか、

と、カメラマンさん苦笑の巻でしたー

ですよ、ですよ
そうなんですよ

客観的現状把握から逃避するにも程がある
逃避の仕方っつうもんがあるだろう、と
逃避するにしても、26歳はないわー

というわけで
40歳と言わず実年齢に自分の歳を更新してみました

とはいえ、すっかり受け入れられたわけでもないので、時間をかけて
立ち位置の修正を図っていこうと思いますが、、、

それにしても
老いに対する拒絶感が半端ない自分
『そんなことはない!』と思っていたものの
実際、出来上がったポートレートを見たくないわけです
“現実”を受け入れるにはもう少し時間がかかりそう

そういえば宿題は
写真を撮ることだけでなく
化粧をして自分を見つめる
という宿題も出されておりましたが

こちらもやるにはやってましたが
いつの間にか、おざなりにやってましたし
なぜ、化粧をするのかも、忘れて
下地を塗って、適当に眉毛を描いて、以上終わり
自分のお顔をしっかり見つめる、という感じには
なってなかったなぁ
それくらい、自分の今現在をキチンと受け入れることが出来かねておりました

お口にチャックしかり
宿題コンプリートまでには
もう少し時間がかかると思います。
宿題の目的をスッカリ見失っておりましたしーw

すっかり老いてしまった自分と対峙するのは
本当に嫌でしたし辛かったですが
客観的現状把握へ一歩踏み出せたことは
私にとっては大切な一歩だったと
応援隊として付き添ってくれたマイカウンセラーたちに感謝しかなーい

これからますます老いが加速していくんです
還暦を前にして、
現実を受け入れられない自分のまま
突き進まなくて良かった

今現在の自分をしっかり見つめることは
本当にガッカリなことだったけど
そこを受け止めることで
私自身が落ち着いて生活できる様になれることが
大切なんだろうと
老いを受け入れるはじめの一歩としては
ちょっと遅かったかもしれないけど
自分、ホントにナイストライ!!でした
よく頑張ったー!!

ー宿題が終わらない小学生みたいな感じでつづく

あなたが

今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?