2023年2月18日 加速装置について《今日は人と私のギャップに気づくところからはじまり私の正体に気づくところまで辿り着けたのはどういうわけか?》 episode 261
自分の心研究員703です。
今日は朝から大変な1日でしたー
保育園へは
だからパジャマから着替えをしただけでウチを飛び出し、そのおかげで
お約束の時間の15分前までには到着出来て
12時から17時まで2人体制で3人の1歳児を保育
ここでも私の意識はOJT勤務のつもりだから
微に入り細に入りチェックをしていたんだけど
聞かれた方は相当にウザかったらしい
「自分で考えてみて」
と、何度も言われたし最後はキレ気味になってたw
私の思い込みはなかなか切り替えられない
これは私の発達障害的特性だし、
だけど、ここを他者に理解して付き合って
というのは
私の発達障害的特性と思っていること自体が
私のマイナス感情からの逃避、甘えと捉え
帰りの電車で、プチカウンセリング
方向転換し辛い点ではなく
何故にそんなに責任の所在にこだわるのかを
深堀するお手伝いをしてもらいながら
見えてきたのは
過去の経験の積み重ね
私:『どうしたら良いの?』
ー自由にやって良いんだよ
私:自由にやった結果
ーダメ出しされる
自由にやってもダメならやっぱり指示確認してから行動しよう、という刷り込みが根深く刻まれたんだろうなぁ、と自覚。
この繰り返しで
私は“淋しさ”を感じたんだよね、と
カウンセラーに言われて、そこは
そうかもね、と認識。
こんなやりとり
ちょっと前だったら
カウンセラーからの指摘に怒り心頭に発する、とこのnoteにも書かせていただいたけど
この自分の行動については
自分の心研究で、自分の心の動きを確認済み
今日は心の準備済で話を聞くことが出来たから
怒らずに済んだ
つまり、この準備が私には大切なんだけど
自由にしていい、
この域に達するのはもう少し先になるかなー
ムカムカはこれは自分のマイナス感情との対峙なので致し方なし
ムカムカ感から逃避せず
向き合おう、とそこに止まる努力は
私の今レベルで頑張ったつもり。
んー。
私、この部分では
加速装置を使える様になってきたなー
と妙な実感。
つまり、かれこれ丸2年のお付き合いの
このカウンセラーとのやり取りで
以前より自分の心へのアクセス、深堀反応が
加速している様に感じた、ということなんだけど。
それは自分のマイナス感情があることを受容できる様になりつつあることなのかなーって。
カウンセラーも頑張って寄り添ってくれてありがたし。
だけど自分も頑張ってると
自分のことも認めてあげながら
自分の発達障害的特性についても
投げやりになるのではなく、甘えるのでもなく
どうしたら、調和に向かえるのかトライを
模索しながら
「自由にしていい」は私にはまだXだけど
ー私は私のペースで一歩一歩、明日につづく、、、
あなたが
今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。
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