2022年8月17日 大いなるものとの調和について《思わぬオプショナル休暇は神様からの贈り物なのか?》76日目

自分の心研究員703です。

結局、オプショナル休暇を引き続き取る羽目になった。

お休み中、仕事厳禁、養生に専念すべし!
との事で、私の仕事を丸投げすることになった。

8月から新体制
1人退職
1人異動
で、今まで大量に仕事をこなしていた2人がいない中での私分の仕事を割り当てるということ。

今までの私だったら罪悪感で悶え死にそうになっていただろう。

だけど、この度
タンザニアでの大自然に触れたことで感覚が変わった?
タンザニアで先輩からあれやこれや
知らず知らずのうちに組み込まれていた
自分の心研究のステージが一段上がった?

とにかく、私は安心して仲間に仕事を任せて
ゆっくり休めることに幸せを感じてしまった。

そして私はウチを出て、先輩宅の空いている賃貸用のお部屋に自主隔離してひとりの時間を確保した。

ひとりきりの時間。

まずは休む寝るゆっくりする。
飽きるまで寝続ける。

ずーっと望んでいたことだ。

飽きたら自分の心研究をする。
これも、普段家族から離れてなかなか取り組めないことだった。

これはどちらかというと先輩がずーっと望んでいたことなんだけどw
自分としてもいい機会に恵まれたと感謝しかない。


なるようになる
なるようにしかならない

そんな風に思いながら生きてきたつもりだったけど
実はいろいろな悪あがきをして
無意識にいろんなコントロールをして生きてきたんだ。

今ならわかる。

今、置かれている現状に身を委ねること。
悪あがきをしないでありのままでいること。
それは、素晴らしく心地の良いことなんだ、ということ。

今までの自分の頑張りには
本当に頭が下がるけど、そんなに頑張らなくてもよかったんだ、ということ。

やっぱり、子どもたちに代わって
タンザニアに行けてよかった。
タンザニアからのきれいな流れの中で
オプショナル休暇を取ることになったのは
私にとっては奇跡としか言いようがない。
タンザニアに行こう!と決心した時からこうなるように仕組まれていた、としか言いようがない。

今後については
夫の還暦イベントはギリギリアウトだと思うし
月末、出社して浦島太郎的な感じで
異動していった仲間の引き継ぎなどてんこ盛りで
ついていけるかわからない。

だけど、それもこれも
その都度、どうすればいいのか
小さな三角形を書いて、変化に対応していけばいいだけ。

歯医者の予約をキャンセルすること
夫の還暦イベントもキャンセルかなー
仕事は、休む寝るゆっくりしたら
体力気力が回復するので何とかなるだろう。

妄想しなくていいと本当にこんなにも楽なんだ

ということに気づけたこと。
感謝しかない。

そうはいっても
まだまだ、否認を解いて自己受容
していかなくてはならない案件は五万とありそうだから
愚直に謙虚に自分の心研究を続けていくわけだけど

この度、感じた心の変わりようについては
心に刻んでおきたい。

神様のおかげなのか
大いなるものの調和に向けた動きだったのか

心に変化が起きた、というこの度の実感は
忘れずに持ち続けたいと思う。


あなたが

今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。

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