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グローリー(1989)

どれだけの人が知っているか分からないですが、モーガン・フリーマンが出演する映画に、「グローリー」というものがあます。

TSUTAYAで探しても一つあるかないかの古い映画で、うちの近所のTSUTAYAには辛うじてとても色あせたものが一つ残っています。

話は南北戦争のアメリカ初の黒人部隊を題材にしたもので、その部隊の指揮官は白人であり、強い偏見の世の中で部隊を指揮し、お互いに犠牲を払い徐々に互いを尊重して行くというもの。

当時20歳を迎えたばかりの自分は、上司と折り合いの付いていなくこの映画はそんな自分にとって印象的ものでした。

先日のアメリカの白人警察官の事件を見ていて、ふと思い出し、この気持ちを投稿して見ました。

人種差別は日本人には余りピンと来ないけれど、アメリカ人の知り合い言わく、現地では本当に深刻な問題らしい。

互いの理解が進むことを切に願う。

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