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695日後に会社を辞める社畜_#6経済的な不安

前回は副業について書いた。

副業やっている身としての所感は、

・本業で昇給させるよりはその分を副業で稼ぐほうが簡単
・とはいえ、副業で本業を超えることができる人は一握り
といった感じだ。

今の僕の状況を一言で言えば、
副業て稼ぐことはできているが、本業にするところまでは行っていない
といったところか。

会社辞めたときに今と同じ暮らしが維持できる目処が立たないことには、経済的な心配はなくならない。

700日で会社を辞めるプロジェクトをはじめる前に家族に僕の考えを話をした。
今働く会社の業界の今後、会社の今後、その中の1人てある僕の予想される今後の処遇、日本の経済の動向など。
妻は私の話を聞いて2週間もたたずに専業主婦を辞めて10年ぶりに働き出した。

家族だけでなく、色々な人に相談した。
同じ会社以外の人に。

すごく意外だったのが、、
経営者の立場で大きく稼いでいる人が経済的な理由て会社を辞められないことに共感してくれたこと。
そして、、
夫婦で働ける環境を構築する努力をしてやりたいことを仕事にするのもあり、と回答する人も一定数いること。

たくさんの意見・知恵をいただいて、前向きな気持ちで700日後に会社を辞めることにした。

出ていく期限が決まると、社員個人に対しても組織に対しても何かプラスを残したい、と気持ちが変わってくる。
ダラダラしている時間はない。

そういう気持ちで仕事に臨めるうちに、辞めることを決意してよかったと心底思っている。

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