その洗濯危険かも!ジーパンの洗濯表示をわかりやすく解説!
KENZOです。
ジーパン洗ってますか?
僕はリジット(糊落とししていない生デニム)から1年前後穿き込んで、しっかりアタリをつけてから洗濯する。そんな方法をとっています。その穿き方は色落ちとしてはかなり好みのものに仕上がるのですが、かなり生地を傷めつける穿き方でもあるんですよね。
僕のようにリジットから穿く人もいれば、加工物を購入して手入れをしながら穿いている人もいますよね。
「ジーパンは洗うな!」「色が落ちる」誰もが一度は聞いたことがあるセリフだと思います。でも実際は「適度に洗って清潔に保たないと、どんどん生地が劣化する」なんです。
ジーパンを洗うタイミングもしかりですが、その洗い方についていろいろな意見が出ているので、「何を信じればいいのかわからない!」これはみんな悩むポイントです。
なので今回は洗濯の基本でもある「洗濯表示の見方」について解説していきます。
まず下の写真を見てください。
なにやら英語でいろいろ書かれていますが、真ん中らへんにマークが5つ並んでいるのがわかります。これが洗濯表示となり、それぞれにちゃんと意味があるんです。
このマークを左から順に解説します。
洗濯機で洗濯可能。水温は40℃まで
漂白剤使用禁止
アイロン可能。温度は110℃まで
ドライクリーニング禁止
タンブル乾燥禁止
となります。
この洗濯表示は2016年に変更され、現在のものとなっています。それより古いものは昔の表示が使われているのでマークが異なる場合があるので注意してください。
ちなみに消費者庁のHPに非常にわかりやすい資料がありました。
僕はガンガン乾燥機かけたりしてましたが、ジーパンはあくまで自然乾燥が推奨されています。もし乾燥機を使う場合は自己責任でお願いします。けっこう縮みます!
もしジーパンの洗い方に迷った場合は一度洗濯表示を見てください。
基本的には5つのマークに×や・などの組み合わせで表示されています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?